眉ソムリエNARUMIの
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相手に価値を提供するのと時間泥棒…その違いはたった1つの違い!青森から発信

vol.3392

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

今日は日曜日なので
ゆるネタをお届けします♪

帯状疱疹の途中経過を
皮膚科の先生に診てもらうと
経過順調とのこと

…だがしかし

朝晩に飲む痛み止めが切れる頃
ひざが痛てぇ~です

尿酸値高めの人か
武藤敬司のような
歩き方になっています。

そんな時に
初めて行くスーパーに入ってみると

「カード会員になりませんか?」と
勧誘のお姉さま…

それがまた
プロの仕業だな!と感じるほど
食いつきが素晴らしいこと

結局、お姉さまの3分ほどの
熱血プレゼンを聞いて
「あっ、今はいらないです」と
笑顔でお断りしてきました。

断った都合の悪さもあって
そのお店はすぐに出てきたのですが

この時、
頭に浮かんできた言葉が
”時間泥棒”
(キツい表現をお許しあれ)

時間泥棒とは
お金を出してでも買えない
最も価値の高いとされる
時間を相手から奪う…ってこと

先日、
西野亮廣さんのYouTube動画で
成功しない人の理由は
相手の時間を奪うからだ…
と発信されていたのですが

↓↓↓

これを聞いて
1つだけ違和感というか

間違って捉えたら
可能性を潰しちゃうよな~
ってことを感じたので
ブログに書きます。

はい…長い前置きはここまでで
ここからが本題ですw

まず、西野亮廣さんは
面白い発想で、なるほど~っと
勉強になる事がたくさんなので

決して、
西野亮廣さんの批判ではない
ということを前提に
読んでみてください。

さらに
西野亮廣さんほどの
知名度になってもいないのに
誰が言ってんだ!というお考えも
承知のうえでお読みください。


では
何を違和感と感じたのか…

ぼくの持論から言うと

人に頼ることが
出来なくなる

ってことです。

こんな質問したら
相手の時間を奪う=時間泥棒
それって、失礼なことだ!

情報は調べれば出てくるのに
自分で調べることも出来ないのは
人としてダメだ。

こんな発想になっても
おかしくないです。

…ってのも、↑これは
昔のぼくが感じていたことです

その後どうなったかというと
1人では出来ることに限界があるのに
人に頼ることが出来きず
結果も結べず、自己否定の沼…

前回のブログで
北海道のイタリアンレストラン
ソプラッチリアさんとの
やり取りがありました。

↓↓↓

ソプラッチリアさんに
失礼を承知のうえで
メッセージさせていただきました。

ソプラッチリアさんからしたら
メッセージに目を通して
返信する内容を考えて打ち込む。

これって数分では出来ないので
ぼくはソプラッチリアさんの時間を
奪うことになっているのですが

結果は、共通するところがあったり
共通の知人がいたり
想像以上の結果に驚きました。

もし、ソプラッチリアさんの
時間を頂戴していなければ
こんなことにはなりませんでした。

質問させていただくことや
思い切って誰かを頼ることは
時間を奪う…とは
ちょっと違うと思うんです。

ぼくの人生が変わった一つに
「助けてください。」と
人前で言えたことがあります。

今から7年ほど前

それまでは技術で何とかなる
一度体験してもらえたら
わかってもらえる…

そんな考えだったのですが
結果は上手くいかず…

そのことを
とある異業種交流会の自己紹介で
「経営の仕方がわからないです。
助けてほしいです。教えてください」
と言ったことで

今でも助けられているご縁に
繋がっているということもあります。

人に頼る=相手の時間を奪う

ということではないと
ぼくの体験からも思います。

とは言え
西野亮廣さんが言うように
時間を奪われた…と
感じることもあります。

例えば
なんとなく入ったお店で
カード会員にならないか?と
熱弁さちゃったり

美容の講師をお願いしたい!と
オファーをもらって
zoomで打ち合わせしたら

結果、
怪しいネットワーク系化粧品を
勧められたり…

これって
なんの違いなんでしょう。

ぼくが思うに
想いの違い

売り込みとは違って
良くなりたい!
伝えたい想いを伝えたい!

そこに
自分と相手を想う気持ちがあれば
相手の時間を奪う…という表現から

相手にとっても
あなたの活躍が生きがいに
変わるのではないでしょうか?

心の問題にしても
体のメンテナンスにしても
人の広がりにしても

1人で出来ることは限られていると
本当に感じます。

そして
人に甘えること
人に頼ることができない
って人は、ぼくを含め
多いのではないでしょうか?

西野亮廣さんの動画を聞いていて
時間を使っていい人と
時間を使いたくない人がいる
というのは

わからなくもないですけど
人に優越をつけるような表現で

人に頼ること=悪いこと
そんな捉え方をする方も
いる気がします。

昔のぼくのように
伝えたい想いがあるのに
1人で頑張ろうとする人には
ならないでほしいと思います。

きっと、このあたりは
西野亮廣さんはわかっていて

でも
わかりやすい表現にしないと
伝わらないから…と

あのような表現を
されたんだと思います。

あなた自身を大切にするためにも
あなたの伝えたい想いを
広げるためにも

1人で頑張りすぎるのを辞めて
甘えてみる、頼ってみることで
お互いが成長できる世界が
広がっていれば

もっと過ごしやすい世の中に
なっているんじゃないかと
思うんです。

そのためにも
経験から得た知恵を
眉と共に伝え続けたいと
感じております。

今回のブログでは
西野亮廣さんのお名前を
使わせていただきましたが

さて、
西野亮廣さんのお名前
何回使ったでしょうか?
(ちなみに武藤敬司は1回)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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