【鬼眉】眉を書くとき、どの角度で眉を見て書いていますか？
先日、
眉尻が上がり過ぎている
鬼眉
の事を書いたんだけど
先日のテレビで
尾上松也さまー！
これこれ、鬼眉〜
歌舞伎の世界のヒーローだし
男だから鬼眉はまだ許容範囲
でも、女性で
眉が鬼眉になっていたら
フツーに怖い
いま、鏡を見て
「松也さま…いや、鬼眉って私の眉？」
と思ったあなた！
こんな時ない？
昔、安室ちゃんの影響で
眉を細くしていて
眉は上手に書きたいと
いつも思っている。
眉を書くときも
集中して鏡を睨むかのように
上目遣いで見て書いている。
鏡を睨むかのように上目遣い
これが鬼眉特有の
眉尻が上がった眉
になりやすい。
ボクも一つのことに集中したら
周りの事がみえなくなっちゃうから
人の事が言えないんだけど
眉を書くときは
眉だけをガン見して
集中し過ぎるのがアダとなる
眉、メイク、身だしなみって
全体で見ることも大切な視点
いつも眉尻が上がっているなら
このブログを読んでみて
もちろん、鏡は正面で見るか？
ちょっと斜めでもいい
周りの人って
あなたの眉が仮に変だとしても
「その眉、変だよ！」とは
面と向かって言ってくれない
だから
プロの目から判断してもらう事は
必要になってくる
化粧品屋さんでも
いきなり「あなたのその眉、変！」
と、ど直球な言葉は浴びせず
あんこに包んで
疑問を投げかけてくれる
化粧品屋さんやプロのところに
なかなか行けない事もあるだろうから
このブログがきっかけになって
鬼眉になっていないか？
チェックしてみたり
眉のことを
考えるきっかけになってくれたら幸い
つい先日のテレビでの
尾上松也さまの眉は
鬼眉になっていたけど
数年前の眉は
鬼眉ではなかった
歌舞伎の世界・・・
役になりきるためにも眉の存在感は
人一番感じる世界だと思うので
眉の形は
何かを意識しての影響なのか？
歌舞伎役者さんが
普段の格好で
出ている時の眉を見ると
いろんな形が合って
面白いんですよ～
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眉ソムリエNARUMI主宰＆会社代表 ／ ３つのコツで眉が描けるようになる、眉で人生を変える「眉ソムリエ」として全国を飛び回っています ／ 受賞歴：資生堂メイク大会最優秀賞（青森県大会） ／ 出張OK ／ 素敵な眉が描けると、もっと自分のことが好きになりますよ → その理由は365日毎日更新しているブログにて^^
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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