vol.5231

メリークリスマス♪

今日でクリスマスが終われば
あとは年末を待つばかり。

2025年を振り返ると
何を達成できた1年だったかな？
と思うと

今年の初めに意識したことを
最後までやり遂げられた。

今年の初めに意識したことは
「座敷わらしになる」ということ。

座敷わらしってのは
出会った人に
なんかいいことが起きる人になる。
ってこと。

僕が何かするわけじゃないけど
なんだか良いことが
起こりそうな雰囲気を作る
ってこと。

昨日、青森市の
倫理法人会に来てくれた人は
久しぶりに会ったんだけど
後から嬉しいメッセージが来た。

「なるさんに会ったら
なんだか元気もらえた」って。
めっちゃ嬉しいやん❣️

まぁ、そもそも昨日は
こんな格好してたら
見た目で笑けてくるよねw

でも、この一年
座敷わらしを
意識するときにしていたことは
声のトーンを上げるってことを
意識した。

声のトーンひとつで
その場を作ることができる。

何より
声のトーンが高い状態を意識すると
機嫌が良いと自分でも錯覚する。

どこかで聞いた話だけど
るんるんとスキップしながら
イライラすることはできないらしい。

要は
感情をコントロールするのは
行動や見た目でできる。

数年前に大ベストセラーなった
「嫌われる勇気」のアドラー心理学でも

感情は自分で選んでいる
ということが初めから出てくる。

お母さんが子供に怒っている時
電話が鳴ると
急に声がよそ行きの高いトーンになって

「もしもし〜、あらっ、どうも〜」って
感じに切り替えることができる。

感情のバイキングって
言葉を聞いたことがある？

今の前にいろんな感情があって
選び放題。

今あなたは
どの感情を食べる？
怒り？理解？喜び？悲しみ？哀れみ？
どれをとっても良いとしたら
どの感情を取る？

いつも同じ感情をとっても良いけど
もし、怒りっぽい自分を変えたい
そう思ったら
また怒りの感情を選んで食べなくても

意識と環境を変えたらできる。

少しは座敷わらしになれたかな？

何をしても
声のトーンを上げることと
声量を上げることは
人生すら変えてくれることを

今年一年、自分の経験をとして
実感した😃

でも、昔は太い声に憧れて
平均より高めの自分の声が
すごく嫌だったけど

今となっては
必要とされていた
才能の一つだったとわかる。

それでは、またっ