眉ソムリエNARUMIの
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人を大切にするエンターテイナー“板坂ゆうじろう”

vol.5227

先日、ブログの師匠の
ゆうじろうさんが青森にきた。

ゆうじろうさんは
人に対しての気遣いが
本当にすごい人。

今、病気から
現場復帰するために躍進中の
ともちゃんへの応援は
全国のブログ仲間から集まっている。

先日、青森を代表して
永ちゃん先生が広島に行った時は

参加者全員に1000円札を握らせて
じゃんけん大会。

ジャンケンで買った優勝者に
全額行くって遊びをしたらしいけど

最後の最後、決勝戦の時に
永ちゃん先生が壇上に呼ばれ

決勝のジャンケンでは
永ちゃん先生が勝って

そのお金は
闘病でお金がかかるだろうから…と
自称弟子のともちゃんへ。

金額だけじゃない
全国のみんなの思いが
すごく込められたお金が
手渡された。

ジャンケン大会の様子を見た人の中には
「ジャンケンを見て泣いたのは人生初」
という人もいたらしい。

ジャンケン大会以外にも
ともちゃん応援寄付金も。

実は、この裏側に
ゆうじろうさんの人に対しても
思いやりが張り巡らされていた。

ブログの塾生で
途中で病気になった人もいる。

その人のときは
各々、個別に応援は送ったけど

みんなを巻き込んで
応援することはしなかった。

その人に申し訳ない…と
事前に病気を患ったブログ塾生に
じゃんけん大会の趣旨を話をして
理解してもらった上で
イベントを進めていた。

誰も悪者にさせたくない。

この考えは、
人に何かを伝える時にも
僕は意識していること。

生きてくると
理不尽なことや
上手くいかないことがある。

大体は人が絡んでくる。

その人のせいで…って
誰かを悪者にすることもできる。

でも、その誰かは
Aさんにとっては悪者でも
Bさんにとっては
大切な人になる。

悪者は作らない…。
そんな伝え方をすることで

いろんな人がいて
人間の器が大きくなっているのも事実。
という感覚になる。

許せない人がいる…。という感情と
そんな人もいるよね…。という感情では
周りの人があなたに関わる反応も
変わってくる。

誰も悪者にさせたくない…。

筋を通した人間関係…
そんな思いが
ゆうじろうさんから伝わってきた。

ゆうじろうさんは
青森滞在3時間。

その3時間でも
いろんな人に出会って
濃厚な時間を過ごせた。

ありがとうございました♪

それでは、またっ

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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