眉ソムリエNARUMIの
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どんなに高収入でも辞めた理由が人生の本質だった

vol.5217

昨日は
青森市倫理法人会の
モーニングセミナーが
あったんだけど

八戸市中央という
倫理法人会の仲間である
「うしさん」こと
長牛さんが講話してくれた。

牛さんは
僕にとって癒しキャラ。

会うといつも中学生感覚で
くっだらなねぇ〜ことを言って
ふざけ合っているw。

講話を依頼した時から
「自慢話になってもいいですかw?」と
言っていたんだけど

実際の話を聞いてみると…。

社会人になると
高収入で経済的に困らずに
過ごしてきたと言って

外資系企業で年収や
退職金の具体的な金額まで話ていた。

でも
そんな生活にも終わりが訪れた。

それはコロナ禍になった時
今までみたいに活動しなくても
収入が入るそんな状況になった時

「ただ生きているだけでは
意味がない…」と

実家の
大変だと言われている
農家の仕事を継ぐ決断をした。

この話を聞いて
お金ももちろん大事だけど
そこに”やりがい”を
感じなくなった瞬間

うまくいかなくなってしまうんだと
確信した。

逆に言ったら
”やりがい”を感じたことには
周りがビビるほどの行動ができる。

周りがすごい努力だね…と思っても
本人は努力という感覚じゃない。

悩みや不安もありながらも
”やりがい”を感じていたら
行動し続けられる。

その”やりがい”がなくなったら
継続も終わる。

僕が家業の化粧品店を
閉業する決断をした時のことを
振り返ると

やりがいは
どんどん少なくなっていっていた。

化粧品店を継続するには
化粧品を売ることが必須。

化粧品が売れないことには
お店の継続はできない。

でも、あの時、
化粧品を売ること以上に
目の前の人に向き合うことに
価値を持っていたから

化粧品を売り続けなければ
継続できない化粧品販売の実情に
違和感を感じていた。

今となっては
美容という枠を超えて

目の前の人が
どうやったら自分に自信を持って
実践し、「この人生で良かった」と
思いながら

これからを生きるのかを
僕の経験談や伝えられることで
過ごさせてもらっている人生。

美容を通じても
講話サポートを通じても
三内丸山遺跡のガイドを通じても

すべては
目の前の人に
自信や誇りを持ってもらうために
できることをやっているし

ブログもこうやって続けられている。

周りの人は
これをすごい努力って
褒めてくれるけど
全てが努力という感覚ではない。

難しいこともあるけど
決して嫌ではなく
そこに楽しさもある。

だから、これは”やりがい”。

そんなことを
改めて感じさせてもらった
うしさんの講話。

うしさん最後は

生産から加工、販売まで
手伝ってくれているおばちゃん達が
やりがいを感じて

農業は
大変な職業ではなく
魅力ある職業と思ってもらうように

まずは自分から
農業で稼げるモデルを作って
見せていく。

と断言してた。

うしさんの明るく話す姿から
近い将来きっと叶っていると思った。

うしさんありがと〜!

それでは、またっ

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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