地震で感じた大切なもの
vol.5215
昨日の23:15の地震は
縦にも横にも揺れて
しかも揺れが長かった。

スマホに
緊急地震速報と思ったら
すぐに揺れたから
身を守ることしかできなくて
今朝になって改めて
防災の必要性を感じた。
災害があると
支援に向かう自衛隊の人が
防災グッズで必要とする
トップ3を話していた。
3位「厚手のビニール」。
傷の手当、防寒にも役立つ。2位「携帯用トイレ」。
排泄のストレスを
極限まで少なくすることが
災害で大切。1位「水」。
何があったとしても
水が無ければ
生命として生きていけない。
とのことだった。
今後1週間は
大きな地震にも
気を引き締めていこうと思う。
青森市は
ライフラインに異常はないけど
八戸の方は断水、停電がある。
今のところ
大きな人的被害は
無いように見受けられるけど
ライフラインが正常だということ
情報が得られること。何より
無事だということが
当たり前のようで当たり前じゃない
って感じた今回の地震。
失いかけた時に
本当に大切なものが見える。
とはよく言ったもので
備えあれば憂いなし。
それでも
日本人は助け合う素晴らしい国民。
困っていた人がいたら
手を差し伸べる。
でも、それには
まずは自分が最低限
満たされていないとできないもの。
心に余裕があるからこそ
誰かのために動けるという事。
そこは
災害あるなしに
忘れちゃいけないところ。
誰かのために動くためにこそ
自分を大切にしておくこと。
それでは、またっ![]()
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