理想を絶望にさせないためにするたった一つの問いかけ。
vol.5171
今日は午後から天気が崩れる
ということで午前中にお墓参り。
いま
100日のお墓参りを
実践中なんだけど
先週は
東京に言っていたこともあって
2日間はお墓参りが
できなかった。
それでも
知人が代わりに
お墓参りをしてくれたみたい。
なぜわかるのかって
お墓のお線香立てに残った
お線香を見れば
誰が来てくれたか見当がつく。
中には
お花を追加してくれる知人もある。

お線香やお花の変化を見て
しみじみとありがたいな~と
思いながら
今朝も手を合わせてきたんだけど
幸せな感覚って
こんなことでいいんだよ。
何かが無きゃだめとか
どこどこに行かなきゃだめ
じゃなく身近なことで
感じられるもの。
なんなら
もう手にしているものかもしれない。
昔、こんなことを
問われたことない?
お金も時間も地位も関係なく
あなたがやってみたいことは何?
って。
この質問は
この考えをしないと絶望に変わる。
ぼくは
遠くの南の島で景色を見ながら
時間も気にせず
傘がささったような
トロピカルジュースを片手に
本を読みたい。
というのが出てきた。

頭の中で妄想は膨らみ
気分も良い。
んで、大事なのはここから。
目を開けると現実が待っていて
遠くの南の島に行ける
お金も時間も環境もなくて
やっぱりダメじゃん。と
自己嫌悪になったことがある。
でも
この発想をしたら
幸福感って今すぐ感じられる
と思った。
遠くの南の島と言うのは
現実から離れた場所。
景色を見ながら本を読む
というのは
予定の入っていない休みの時間に
本を読む。
ってことでもある。
そう思いながらなんとなく
職場のベランダから外を見たら
山が見え、椅子を出して
本を読めるスペースがあるじゃん。
早速ベランダに椅子を出して
読みたいと思っていた本を読んで
トロピカルジュース
じゃなかったけど
コーヒーを
サイドテーブル代わりにした
段ボールに乗せて
足を延ばして本を読んだ。
さらには
暖かを感じながらうたた寝。
それだけで
めっちゃ優雅な時間を感じて
なんかすごく満たされたんだよね。
これでいいじゃんって。
その時から
何かを得なくちゃ
幸せを感じられないのではなく
すぐ近くにあるものだと
意識が変わった。
お墓参りにしても
血縁関係はないけど
知人がお墓参りをしてくれたり
逆にぼくも
知人のお墓参りをさせてもらったり。
そこに何の意味があるかは
知らんけど
心が豊かになるのは
確実に感じている。

理想を手に入れたとしたら
どんな感情になりたい?
その感情を味わえるだけでも
幸福感は得られるよ♪
やってみてね☺
それでは、またっ![]()
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