講話・プレゼンは時系列で伝えないほうがいい理由。
vol.5155
また一つ任務完了です♪
3週間ほど前に
ご依頼をいただいた講話サポート。
お仕事は
家系図を作ることをされている
荻野(おぎの)さん。

荻野さんは
もう…5回くらい?倫理法人会や
他のところでも講話しているし
スライドの資料も
分かりやすいように作っている。
だから
土台はもう出来上がっていたけど
講話サポートを希望した理由が
伝えたい想いが
うまく伝えられているか
不安を解消したいという事から。
ひと通り講話を聞かせてもらったら
話す順番を変えるだけで
大きく印象は変わると思った。
伝える時は
時系列に説明したくなるけど
時系列で説明はしない。
なぜその仕事をしているのか?
これってすごく大事で
その理由を伝えるためには
時系列は関係ない。
人生で経験してきた中で
伝えたい本当の想いは
最後に持ってくる。
それが
あなたの生き方を
表現してくれるし
その表現で
あなたを心から
応援したくなる人であふれる。
講話サポートの理念は
こう掲げている。
「心が震える講話作り」
三流の話し方は
簡単な話を難しく伝え
二流の話し方は
書いたものをそのまま伝え
一流の話し方は
難しい話を分かりやすく伝える。
でも
その上があると思っている。
一流を越える超一流の話し方は
「心が震える話し方」。
心が震えるとは
聞いた時に
心臓の鼓動が強くなって
今すぐ何かしたくなる。
感動を伝えるでも
誰かに連絡したくなるでも
すぐに行動したくなる話。
経験の大小じゃない。
心の葛藤や想いの強さが
相手の心を震わせる。
荻野さんは講話直前
「ワクワクしてます」と
教えてくれた。
荻野さんの講話は
直接聞くことは
できなかったけど
きっと聞いてくれた人も
荻野さんの伝えたことで
心が震えて
何か行動してくれたんだと
想像がついた。
だからこそ
強い思いがある人ほど
伝達者になってほしい。
さて、もう一つ
大物スタァの講話を
作っていきますよw

講話を作りながら
泣けてくるんだよなぁ。
本当にお楽しみに♪
それでは、またっ![]()
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