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何のために”お祭り”はあるのか?宮司が込めた想いとは

vol.5071

昨日は
青森市にある廣田神社さんの
お祭りのお手伝いを
させてもらったんだけど

お神輿に
進藤庄兵衛さんの
御霊(みたま)を移して

青森市の街を
約2キロ歩いたんだけど

庄兵衛さんは江戸初期
青森が発展するために
尽力した方で

今の青森を
お神輿に移して見せてあげたい。

という宮司の想いから
コロナ禍で止まっていたお祭りを
今年青森が開港して400年
という年に再開をした。

最後に宮司の挨拶が
お祭りに込めた想いを話してくれた。

「今、世の中を見てみると
日本の将来に危機感がある。
青森に未来はないんじゃないか?と
不安を感じる情報が多い気がする。

でも
後世に楽しい未来があることを
大人たちが発信していったら
未来はつながると思う。

青森の未来に
祈りを捧げることが
このお祭りの意味にも
込められています。」

たしか…こんな感じの事。

このお祭りのコンセプトの一つに
「つなぐ」がある。

祈りをつなぐ
まちをつなぐ
未来へつなぐ。

想いがあるからこそ
未来へつなごうと
人が集まってくる。

その想いを知るためには
何かを発信・行動することは
欠かせない。

なんでもいい。
人と会って会話でも
SNSでも何か
あなたが成し遂げたい想いを
発信すること。

共感した人が
あなたの未来を作る
重要なお手伝いをしてくれる。

初めの一歩は
勇気が必要だけど
その積み重ねは裏切らない。

お祭りを
後ろの太鼓引きをしながら見てて

きっと庄兵衛さんも
喜んでいるんだろうな~って
妄想しながら
お手伝いさせてもらった。

このお祭りに
関わらせていただいていることが
うれしい♪

有難うございました。
そして
おめでとうございました。

それでは、またっ

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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