眉ソムリエNARUMIの
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講話サポートでのおきて破りをやってしまった…。

vol.5068

今日は
立て続けにご依頼があった
講話サポートもラスト。

最後の追い込みとして
向き合ったんだけど

実は”おきて破り”を
ちょっとしてしまった。

ぼくの中で
手を出したくないのが

”ぼくが台本を考える”
ということ。

話す順番や思考の整理はするけど
どんな言葉で話すか
台本に関しては僕は
ほぼ手を出さない。

手を出すとしたら
エピソードとエピソードの
つなぎの言葉や言い回しとか
ちょっとしたところ。

なぜ台本は考えないかというと
ぼくの言葉であって
本人の言葉じゃないから。

本人が体験したエピソードは
その人にしか感じられない感情だし
表現できないこと。

だから
伝えたいことを
伝わりやすくするために
伴走はしていくけど

今回
時間の関係上、練習ができなくて
なるべく本人が作ってくれた台本を
使いつつも

ある一部は
過去にヒアリングした
事実に基づいて
僕が台本を作った。

言葉に想いが乗っているかは
言葉の言い回し以上に
大切なところ。

想いが乗った言葉は
聞いてくれた人の心に響く。

言葉に想いを乗せて話すには
その時の体験(映像)を
思い出して話す。

とはいえ
おきて破りとして
台本を書いてしまったことは
ちょいと反省。

あとは本番まで
台本を読み込んで
自分の言葉に変換してもらう。

前に
教育関係の人の話を聞いた時
教育をするうえで
一番つらいことを
話してくれたんだけど

その言葉を
今、思い出した。

教育するうえで
一番ツラいのは

「本人が気づくのを待つこと」。

この一言を言えば
答えに近づくけど
答えを教えるだけが
教育ではない。

気づくことこそ
一番の学び。

だから
言いたいけど言わないのが
一番、しんどい。

う~ん、、だよね~( ;∀;)

反省はあるものの
ぼくも出来るギリギリまでやった。

あとは信じて待つだけ。
きっとうまく行く。

それでは、またっ

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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