眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

メンズメイクの最先端を肌で感じて感じたこと。

vol.4212

いま、どれくらいの人が
メンズメイクに興味を
持っているのか?

実際に見て
肌で感じてみた。

こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

昨日は久しぶりに東京へ。

到着してすぐに向かったのは
銀座。

銀座にあるメゾンコーセーへ

メンズメイクイベントを
開催していたからその見学。

コーセー化粧品は
ぼくが家業の化粧品店をしていた時
大好きだった化粧品メーカー。

だから
久しぶりにコーセーの化粧品が
並んでいる所を見れたら

それだけで
何だが嬉しくなった。

2階のイベントスペースに行くと
リアル参加とオンラインでの
ハイブリットイベント。

リアルに参加されている人の要望を
見学させてもらったんだけど

メンズメイクと言っても
きらびやかにするものではなく

3つのポイントだけ。
①肌をキレイに見せる。
②眉を整える。
③唇の色を明るく見せる。

もうメンズでも
眉を整えるのは常識になっている。

眉尻周りの毛を
無くするだけでも
だいぶ印象がさわやかになる。

慣れない人は
眉毛の形を整えるのは
難しいかもしれないけど

眉毛だけで
簡単に印象を
洗練された表情というか

少しキリッと凛々しさを
加えたいと思ったら

眉毛の輪郭をハッキリさせる。 

眉毛の上側をよく見ると
眉毛はガタガタして生えてきている。

このガタガタを少しだけでも
埋めてあげると

不思議と印象に
表情が洗練されている感じに
見えてくる。

このとき注意するのは
眉毛を太くするのではない
ってこと。

輪郭のちょっと内側に眉毛を書いて
ガタガタの度合いを
少なくさせてあげるってこと。

ガタガタを埋めようと太くすると
眉の太さで印象が変わるし

輪郭のガタガタが
全くなくなってしまうと
眉を書いていますっ!と
眉の主張が強くなる。

だから
ガタガタの間を埋めるような感覚で
書いてみる事。

この時
楽にできるのは
ペンシルアイブロウが
やりやすいかも。

眉は形を変えることは
大きく印象が変わる。…でも
難しいことを伝えるより

まずは出来そうなことから
やってみた方がいい。

全部を覚えるより
出来ることが1つ増えると

また、やってみたい!
という気持ちが膨らんでくる。

その感情こそ
一番学びを吸収できる状態。

これが自分の成長であり
見た目を通じて
一歩勇気を振り絞って
踏み出すことになる。

イベントを見学させてくれた
コーセー化粧品の大野さん
ありがとう!

場の空気の作り方が
本当にお上手でした☺

今回の東京行は
このメンズメイクのイベントに
参加することが目的ではなく

今日
どうしても行きたい
眉レッスンがあるから…。

その理由は明日のブログで。

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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