vol.5039

毎週月曜日は
青森市倫理法人会の仲間で
zoomミーティングを
しているんだけど

今朝は改めて
zoomの便利さを思い知った。

場所を選ばずに
人と顔を合わせて伝えられる。
本当にどこでもドア。

でも、それ以上に
良いと思うのは
自分の笑顔を確認できること。

どんな顔をして
話してるかだなんて
zoomの登場までは
意識したことがなかった。

客観的に見ることができるって
すごい事。

んで、いま講話サポートの
お役をさせてもらっているんだけど

人前で話すことをしてみたい。
積極的に人前で話したいとかでは
ないけど

伝える時が来るなら
覚えておいた方がいいっか…
というなら

最速でプレゼン力を高める
2つの練習方法として

僕が実際にやって
成長を感じた方法を
今回はお伝えするね。

一つは録音（できれば録画）して
見直す。

これ、超絶恥ずかしいとは
思うけど
客観的に見るためには
これが一番。

自分で振り返ると
気づくことが本当にたくさんある。

話し方や内容が長いとか
もっと深めたいとか
自分で見るからこそ
気づくことができる。

僕は
YouTubeの編集を
自分でやっていた時期もあるから

嫌なほど
自分の話し方に
向き合うことができた。

↑コロナ禍でどうが配信頑張ってた

そしてもう一つは

尊敬できる講演家の動画を
見まくる、聞きまくる。

これは
有名講演家さんじゃなかったとしても

この人の話し方を聞くと
心が震える～とか

この人みたいになりたい！
という動画があれば

移動中でも何かの作業中でも
何度でも見る、聞く。

これをすることで
尊敬する人の言い回しや
間の取り方や
内容の構成までも
近づけることができる。

僕が初めのころに
何度も聞いたのが
武井壮さんの「オトナの育て方」↓。

今でもたまに聞く。

これから
何かを伝えることが
お役になりそうな気がする…とぁ
伝える役割をしたいというのなら

何を話すか内容を
考えることも大切だけど

それを一気に
成長させるには
何度も聞くことがカギになる。

でも、これを提案しても
実際に録音して行動できる人は
１％くらいの方かな。

自分の声を聞くって
本当に恥ずかしいけど
成長しかない。

それでは、またっ