
【親子の関係】きっかけがなければ絶対にやらないこと。
vol.5013
今日は
青森市倫理法人会の
モーニングセミナー。
倫理法人会の
モーニングセミナーは
35分の講話の前に
5分の会員スピーチがある。
自分の体験談を
5分に凝縮して伝える
というのは
意外に難しいんだけど
今日は
前々から知っている
あいちゃんが
仲が悪いわけじゃないけど
なんか面倒くさい…って
なんとなく避けてきた母に
向き合うために
お母さんの足を洗ってみた
実践報告。
会員スピーチを聞くと
初めに手を挙げたとき
「ヤベっ、手を挙げちっまった」
って思って
しばらく足を洗うタライは
車の中に放置してあったけど
ゴールデンウィークに
パラオに行き
パラオの激戦地であった
ペリリュ―島に行ったとき
どんな思いで
日本兵がパラオを
守ったかと思うと
この命をどう使うかを考え
日本に返ったら
母の足を洗おうと思いながら
パラオで生活をしていたそう。
僕は
親の足を洗う?初めて聞いた時は
クレイジーって思っていたけど
どこかで
「自分の殻を破るには
これくらいクレイジーなことを
やらないと変われない気がする」
と思って
何度もタイミングを見計らって
やっと仲の悪かった
父の足を洗うことができた。
父の足を触った時
不思議だけど忘れていた
父との小さい頃の思い出を
思い出すことができた。
よく言う言葉だけど
親孝行したいと思ったときに
親がいないことほど
つらいものはない。
高齢者の人に
人生で公開していることはなに?
という質問に
8割の人が
「もっと冒険(挑戦)
しておけばよかった」
と答えた。
あの時こうしておけば。。。
もっとこうしておけば。。。
もう”あの時”は取り戻せない。
親の足を洗うという事は
やったことない人からすれば
想像したくないほど
嫌なことだけど
その勇気に
今度は誰かが挑戦してみようと
震え立てさせられる。
あいちゃんが
「次、足洗いの実践をしてみる人」
と問いかけた時。
シ―――――ンとしたと
思ったとき
同じ青森市の会員さんが
震えながらも勇気を振り絞って
手を挙げた!!
ぼくは後方から
その勇気ある挙手に
「めっちゃすごいっ」て
声が漏れてしまったw。
人って
どんな人と同じ時間を過ごすか
って本当に大事。
まさに、今回の
親の足洗いの実践にしてもそう。
きっかけがないと
絶対にやらないけど
周りで勇気振り絞って
やっている人がいたら
自分も行動してみようと思える。
とてもいい光景を
朝から見させてもらった。
さて、
向き合いたくないけど
向き合いたいと手を挙げた
石川君の実践報告が楽しみ☺
それでは、またっ
眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw
Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie
ホームページ
https://mayusomurie2020.com/
お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com
〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ
代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。