眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

まさかの場所でアフロが注目された

vol.4931

昨日は娘の参観日。
実は初めての参加。

午後1発目の授業だから
少し早めに学校につくと
まだ昼休みで子供達は外で走って遊んでた。

その中の1人が
『あっ、アフロだっ!』そう言った瞬間

ぼくは注目の的。

気づけばぼくの周りには
小学生の人たがりw

『触りたい?』って聞くと
テンションMAX。

『うぉ〜!すげぇーーー』。

学校に入ると他の教室から
次から次へと子供達が見に来て
まるで転校生の初日。
(転校したことないけどw)

授業中も
みんなチラチラを後ろを振り向いて
ぼくのアフロを見てる。
その顔はみんなニヤニヤしてる。

ぼくがアフロにした理由の一つが
笑ってもらえたらいいってこと。

ぼくは笑顔を追い求めた人生だった。

22年前、ぼくの母がうつ病になった。

朝ドラを見て泣くほどの母の顔からは
表情が消えて無表情。

泣いてもいい、怒ってでもいいから
感情を顔に表して欲しかった。

もし、微笑みを見せてくれたら
それだけでよかった。

でもそれは叶えられなくなった。

今振り返ると小学生の頃から
微笑んでもらいたかったし

自分をネタにしてでも
笑って緊張をほぐしてもらえたら…

ってことをしたくて
生きてきた気がする。

こうやって過去を振り返ると
今やっていることと
共通していることが見えてくる。

これがあなたのいのちの使い方。

ここまで見えて来たら
あとは何をするにしても

心がやりたいことに
沿うように調整すればいいだけ😊

あなたが今やることを
見つけるってことは
心から喜ぶことになる。

アフロ頭で行った参観日で
たくさんの子供達に注目された。

そのことを娘に聞いてみた
「お父さん、アフロ頭で
みんなが笑ってて、嫌だった?」

娘「ううん、全然、嫌じゃないよ」

よかった😊

それでは、またっ

眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw

Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie

ホームページ
https://mayusomurie2020.com/

お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com

〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ

代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

  • コメント: 0

関連記事

  1. 【初挑戦】フルマラソンを完走できた10の心得。

  2. ブレる、迷い、迷走することでわかること

  3. メイクレッスンをする上で最も大切なのはトレンドよりも、最新情報よりも・・・

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

アーカイブ

眉が変われば表情が変わる。
その素敵な表情があなたの運命を変える。

眉毛を美しく保ち
人生を輝くものにしましょう

メールにてお得な情報を配信しています

登録する