
未来と過去はつながっている。意外だった農家の未来とは…
vol.4915
今朝は
青森市倫理法人会の講話で
弘前市の山田農園のえんちょーが
講話してくれた。
急遽
講話サポートすることになったのが
先月末。
2週間の期間
ドキドキしたけど
無事に講話が終わった!
講話の中でも
今後の方向性を話すんだけど
てっきり
おいしい農作物を作って
多くの人に知ってもらいたいのかと
思ったら
意外な答えが返ってきた。
リンゴやセリの収穫の時期になる
えんちょーのところには知人が
収穫のお手伝いに行っているのを
SNSで見る。
実際にぼくも言ったことがある。
人手が足りないから
お手伝いしてもらっているのかな?って
初めは思っていたんだけど
もっと深い意味があることを
知ることになる。
収穫の繁忙期に
農家さん以外を園地に入れるのは
農作物の成長を
知ってもらいたいからなんだと
教えてくれた。
だんだん大きくなる果実。
どんなタイミングで
水をあげたり
実に栄養を行きわたらせるように
”摘果”の見極め方など
スーパーで買うだけじゃ
わからないこと
ネットで調べて
わかるだけじゃなく
体験して知ってもらう。
小さい事に
興味をもって
感謝を感じてもらいたくて
受け入れをしている。
なるほど~。
与えられることが
当たり前じゃない。
有ることが
当たり前じゃないというのを
体験しているからこその
言葉だと思った。
僕が講話サポートをするときは
必ず未来の展望を聞く。
なぜかというと
過去と未来が
つながっているから。
過去に
本当~はやりたかったことが
できなかった。
それを取り戻すかのように
心が求めて今のことをやっている。
という場合がある。
それは必ず
未来につながっているから
過去と未来を知ると
結局
今やるべきことが一気に見えてくる。
感情を想いを言葉にできた瞬間
人は確実に行動力が強くなる。
講話サポートをすると
時間配分とか
想いを込めるポイントとかが
どうなるか
ハラハラしながら聞いているから
心落ち着かせて聞いていられない。
でも
聞いてくれた人が
「良かったよ」って
感想をえんちょーに伝えていたり
興味を持って、
えんちょーの周りに
人が集まっているの見て
あ~、良かった!
やり切った!って
やっとひと呼吸できる。
えんちょーもぼくも
よく頑張った!えらいえらい!
↑この二人
誕生日が2週間くらいしか違わない仲(笑)
それでは、またっ
眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw
Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie
ホームページ
https://mayusomurie2020.com/
お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com
〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ
代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。