目の前の出来後には必ず意味があるとしたら…
vol.4889
昨日16日の夜から今朝にかけて
かなりの雪が積もっていた。
でも、雪の予報は
15日の夜に年始以上の雪が降る…と
どの天気予報番組でも
報道されていたけど
なぜか
15日の夜はそんなに降らなかった。
スーパーコンピューターの予報を
外したのは
もしかしてこれが
あったからなのかなぁ…。
16日の朝は
五所川原の倫理法人会に
参加する予定があった。
五所川原に行くときは
遅くても朝5時には
出発するんだけど
大雪だったら行くのを
辞めようかと思ってた。
どうして五所川原の倫理法人会に
行こうと思ったかというと
お世話になった2人の方が
お亡くなりになり
喪主さまから
火葬の前に会ってほしい…と
言われていたから。
喪主の方もお世話になった方で
声をかけることで
何か伝えられるかもしれない…
そう思って、行こうと思っていた。
そんな時の大雪予報。
そして
目が覚めてまずカーテンを開けて
外をみると雪が降っていない。
ってか、星空が見える。
準備をして
雪道を走らせてみると
ちょうど除雪車が
通った後なのか
道路はきれいに除雪されていて
すんなりと
モーニングセミナー会場に到着。
画像はネットからご拝借♪
モーニングセミナー中に
大雪になってたんだけど
セミナーが終わるころには
雪もやんで
お線香をあげるために
移動している間は
雪は止んで太陽が出ていた。
そして
お線香をあげて青森に戻ろうと
駐車場に向かうと
前が見えないほどの
大雪になっていた。
もしかしてみんなに会いたくて
大雪を止ませてくれていたのかな?
道路の雪もきれいに
除雪してくれていたのかな?
天気よくしてくれたのかな?
なんか
そんなことを思った。
亡くなられた方は
いつも子供のような無邪気な笑顔で
出迎えてくれて
その場を和ませてくれた。
良くも悪くも
目の前の出来事には
なにか必ず意味がある。
そう思うと
捉え方も行動も変わる。
お世話になった方の
ご冥福をお祈りいたします。
有難うございました。感謝
それでは、またっ
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