vol.4880

今日は2025年になって
一回目の青森市倫理法人会
経営者モーニングセミナー。

今日は
しゅうてぃが講師となって

心を整えて今年の一文字を書く

というテーマで
それぞれの今年の一文字を書初め。

昨年末から
2025年は何を意識して
凄そうかを考えた時

要白（余白）や自然、丁寧
というキーワードを
大切にしようと思っていたから

その中から選んで
書こうかな？って思っていた。

今年の一文字を書く前に
しゅうてぃが日本神話や
言葉の成り立ちを教えてくれて

昔の人たちが大切にして
託してきたことの上に
いま生かされていることを感じ

その感覚のまま
今年の一文字を
書こうと思ったとき

心を整える時間として
30秒ほど心を落ち着かせて
その時に浮かんできた文字や言葉を
書いてみてくださいと

アドバイス。

30秒ほど呼吸に意識を合わせて
プチ瞑想をしていたら
意外な文字が浮かんできた。

それがこちら。

楽（旧字体）
＊楽しいの横の
ちょんちょんは昔、糸。

そして『楽』には
日本の神話との関係性が深い。

直感を大事にしてほしい

という言葉があったように
頭で考えていた文字とは違って
直感は『楽』だった。

その理由は今はわからないけど
何か楽に意味があるんだと思う。

楽しもうなのか？
日本の成り立ちとか
神話を意識するのか？

その答えは求めたらいつか答えが
出てくるんだと思う。

2025年意識することは
『要白（余白）』
『直感』
『自然』
『丁寧』

そこに
今日、頭から離れなかった
『樂』その組み合わせが
どんな1年になるのか楽しみでもある。

いま、書道家として
注目されているしゅうてぃが
話している姿を見て

直感的に
「すごいな～」
「言葉に思いが乗っている」って思えた。

しゅうてぃも帰り際
伝えたいことを詰め込みました。
って言ってて

しゅうてぃが成し遂げたいことを
応援したいと思った
そんな1日の始まり。

それでは、またっ