vol.4879

今日は2回目の講話サポート。

なりたい自分になるために
必要なことに「説明する」
という事がある。

自分を説明するというのは
自分の仕事だけじゃなく

なぜ、この仕事をしているか
…その根源。

例えば
人を笑顔にしたいという言葉は
いろんなところで聞くけど

なぜ、笑顔にしたいのか？
この理由はその人が
経験してきたことじゃなければ
説明できない。

そして、その経験と
思いに共感するからこそ
応援してくれる人に
出会うことができる。

でも、過去を知るという事は
仕事を順調にするため以上に

自分の使命を見つけることに
大きな価値がある。

使命が見つかると
行動力がめっちゃ出る。

自分を変えようと思ったら
行動を重ねるしかない。

どんな仕事をしたとしても
使命に関わっていれば
どんなことをしてもいい。

ぼくで言えば
美容の仕事も講話サポートも
三内丸山遺跡のガイドにしても

すべては
自分に自信や誇りを
持ってもらうための手段。

この使命を見つけるにも
自分に何度も
なぜこれをやるんだ？って
問いかけをした期間がある。

一番の決めただったのが
この質問をされたとき。

「もし、その腕が
　無くなったらどうする？」

瞬時に出てきた答えが
「言葉や行動で
　目の前の人の背中を支えます」。

あなたの使命は何？って
聞かれたら
抽象的な言葉になりやすい。

だからこそ
過去の経験に振り返って

なぜそれをするのかを理解して
伝えたいことを
伝わりやすく整える必要がある。

ヒアリングしてて
違和感を感じたところは

一人の聞き手として
質問して深堀りしていく
なぜなぜなぜ…を一緒に向き合う。

講話サポートは
過去にいったん立ち戻る事で
自分の命の使い方を
一緒に見つけていくことで

今やるべき目の前のことを
はっきりさせて行動するための
大切な役割があると感じた。

いま
関わらせてもらっているのは

先日、世田谷区倫理法人会さんで
講話させてもらったときに
出会ってくれたゆうかちゃん。

来月の講話までできることを
伴走していきます。

丁寧に、丁寧に。

それでは、またっ