vol.4869

今日は
首都圏デビューとして
世田谷区倫理法人会さんで
講話をしてきましたーーー。

知っている人は
講話の依頼をしてくれた
山本さんだけ…と思いきや

東京にいる仲間が
応援に駆けつけてくれた。

年末の朝早くに
来てくれるだけでも
本当にありがたい。

そのおかげもあって
思いを言葉に乗せて
伝えることができた。

言葉に思いが乗る瞬間って
緊張の中、知っている人が
いるだけもそうだけど

話しているエピソードの
そのときの苦悩や感情が
映像として頭の中に
はっきりと映るとき。

今回は
母のことがなんだか思い出された。

うつ病になった母の笑顔を
取り戻したい。

その、ぼくの苦悩の日々。

講話が終わって
帰る準備をしていると

聞いてくれてた方が近づいてきて
こんなことを伝えてくれた。

自分の家族も
いま、うつ病なんだと…。

不安だよね。怖いよね。
その気持ち、めちゃわかる。
痛いほどにわかる。

その人の手を握って
『大丈夫！絶対、大丈夫です！
 そう、信じましょう！
 ぼくも信じてます』

そう伝えて
祈るしかなかった。

これも
母がくれたプレゼントなのかもしれない。

その時は辛かったけど
だからこそ、伝えられること。

寄り添えることがある。

過去の経験には
あなたが今世で成し遂げることが
必ず含まれている。

どんなにつらいことがあっても
大丈夫！
あなたに乗り越えられなことは
目の前に起きない。

今日はこの後は
今年の６月から続けてきた
マッチのYouTube大学の卒業式。

これもまた
僕の人生が大きく変わった出来事。

だって
こんなド派手な格好で
講話する日が来るなんて
思ってもいなかったから笑

YouTube大学の事は
またブログにするね。

それでは、またっ