眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

スキンケアは肌をキレイにする以上のもう一つの役割がある。

vol.4865

毎日雪片づけ…

近所の人との会話は
「(雪)降ったね~」
「まいっちゃう」というような

一見
後ろ向きな発言に聞こえるけど
これも一つの
コミュニケーションだと思って

「んですね~」って会話が
冬の青森の恒例だけど

雪のシーズンにしか
コミュニケーションを
取れない人もいる。

今年から心がけているのは
率先して「おはようございます」
「お疲れ様です」って
声をかけること。

去年までも
声をかけていたけど
率先してというよ

様子をうかがって
目があったら挨拶をするくらい
だったけど、今年は率先して…

しかも、声のトーン高めw。

すると
去年までは挨拶をしても
返ってこない人が

こちらから挨拶し続けると
目を合わせて
「おはようございます」と
声をかけてくれるようになった。

挨拶をされて嫌な人っていないから
どんどん絡んでいこう笑。

これも、倫理での学びが大きい。

倫理でよく言われるのが
「明朗」明るく朗らか(ほがらか)で
いること。

たとえ気分が沈んでいても
明るい心にすること…。

うん。

いろんな出来事があるから
簡単ではないと思うけど

明るい方が断然、印象はいい。
しかも、
明るいうちは落ち込めない。

だから
楽しいことがあったから
明るくしているのではなく

意識的に明るくしていることで
結果、物事ってうまく回り始める。

美容の仕事をしていると
運がいいんだろうな~って人の表情が
なんとなくわかってくる。

表情が明るいだけじゃなく
笑顔が素敵だし、肌のツヤもある。

肌のツヤって運気に関係あるの?って
思うけど、ある!

でも、スキンケアって
高い化粧品を買わなくちゃ
いけないんでしょ?って
思うけど絶対ではない。

使い方で肌の結果も変えられる。

スキンケアって
一つは肌をきれいに
保つものだけど

もう一つの意味は
自分に向き合う時間だと
思っている。

目をつぶって
肌を手で覆って
手の暖かさを感じる。

香りや使い心地も
意識してみる。

目を閉じるからこそ
その他の感覚が敏感になる。

そして
そのまま深呼吸してみて。

意識しないと深い呼吸って
できない。

できるものなら
子供たちが寝静まった後とか

ちょっとだけも
一人になれる場所で
照明を暗してみて

ゆっくりと丁寧に
スキンケアタイムをしてみると

手のぬくもりが
身体を包み込んでくれているようで
なんだか安心するというか

いつも頑張っている自分に
「頑張っているね」って
声をかけているような感覚になる。

毎日じゃなくても
休みの前の日や

心が慌ただしい時こそ
あえて時間を作って
やってみてもいい。

1回の丁寧なスキンケアタイムでも
翌朝の肌の感じは変わる。

丁寧に行う。丁寧に生きる。
年末の忙しい時だからこそ
意識したいですね♪

余談
今朝は雪片づけをしていると
ちょうど雪が止み

東の空が
明るいと思ったら
空がオレンジ色に広がって
本当に美しかった。

つい「わぁ~、美しい~」って
声が溢れてきた。

これもまた
丁寧に生きているってことかな?

それでは、またっ

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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