冬のイメージが嫌なものじゃなくなれば理想に近づいた証拠
vol.4860
ここ3日間でめっちゃ雪が降った。
昨日の水曜日は
倫理法人会のモーニングセミナー。
朝3時
目覚めて外を見てみると…
30cmは降った。
やばい…
もし、車で雪にハマったら
ぼくが配布資料を持っているから
遅れたら大変。
だから
最低限の雪片づけをして
4時過ぎに家を出た。
無事に幹線道路に出ると
道路は大雪のせいでガタガタ道。
でも
急にガタガタは無くなって
道路も広くなって気がする。
その理由はすぐに分かった。
視界の先に
除雪車が何台も
除雪作業をしていたから。
ほんとにありがたい。
見えないところで
除雪してくれている人がいる。
今までは
何とも思わなかったけど
おかげで安全運転できる。
ありがたいしかない。
雪が降って
雪片づけすると体は疲れるけど
この雪
沖縄の人や常夏の国の人が見たら
感動するだろうな~。
羨ましがるだろうな~。
他人の羨ましがられる中に
いるという事実。
そして
今朝は朝日が本当に美しかった。
こんなイメージ
冬の青森は
日照時間が少ないか
太陽が見れるのは珍しい。
さらに
空をオレンジ色に染める朝日
となると
その景色を見るだけで
心が洗われる。
昔は除雪車に
感謝を感じることもなかったし
雪も煩わしいもの。
太陽を見るのは当たり前。
そんな感覚だったけど
捉え方が変わると
感謝が生まれてくる。
無いものに目を向けて
生きることは
成長するためには
必要でもあるけど
周りの目を気にして
物事がうまく行かないときは
努力することではなく
有るものに目を向ける。
すると
何気ない当たり前のことに
豊かさを感じることになる。
この感覚が掴めると
なりたい自分に近づくことができる。
ないものに目を向けるより
今あるものに目を向けてみて♪
ハッと気が付く瞬間がある。
それでは、またっ
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