倫理を学んで最も変わったことはコレ。
vol.4854
何かを任されるという事は
その分、責任もある。
責任があるから
思い入れも違ってくるんだけど
間違いなく言えるのは
成長しかない。
そして
役があるからこそ
”得”をすることもできる。
今週の水曜日
青森市倫理法人会で講話してくれた
一般社団法人倫理研究所の
北海道と東北を担当してくれる
研究員の勝又さんの懇親会は
僕がやらせてもらって
懇親会や移動中には
いろんな話ができた。
さらには
シェア会の進行もお役として
させてもらっているから
一緒に写真を撮ることもできる。
アフロ頭の僕の隣にいると
みんな小顔になれますw。
懇親会では
勝又研究員の座右の銘について
話してくれたんだけど
先輩からもらった言葉を
大切にしていると教えてくれた。
「苦しみは強さを培い
悲しみは優しさを養う」
倫理で学んで
一番何が変わったって
苦しみや悲しみ
うまく行かないことなど
苦難の捉え方。
今までは
うまく行かないことがあれば
「なんでいつもこうなんだ…。」
と落ち込んでいたのが
捉え方が変わると
うまく行かないってことは
なにか間違って
受け取っているのか?
方向が違うという
メッセージなのか?って感じに
客観的に考えることが
できるようなった。
捉え方ひとつで
行動も変わる。
勝又研究員の講話を聞いた中に
毎日ブログを書いている仲間が
4人いた。
同じ人の話を聞いて
それぞれに自分ごとに置き換えて
ブログにしてみているから
3人のブログを見比べてみると
同じ話なのに
違って見えてくるから面白い。
↑永ちゃん先生のブログ
↑ともちゃんのブログ
↑あきこさんのブログ
何かを自分から発信することは
なりたい自分になるために必要な
「捉え方」「行動」「情報発信」の一つ。
情報発信となれば
何かを発信して人を呼んだり
商品を販売したり…
そんなイメージかもしれないけど
もっと奥が深い。
情報発信は
他人に伝えることもあるけど
本当の自分の感情を知る
って意味もあって
むしろ、そのほうが重要。
想いを発信したり
嫌だった過去を振り返ったり
実際にやってみることで
人間力が高まる。
最後は
商品やイベントの内容よりも
誰が発信しているかってことが
どれだけ大事なのかがわかる。
これは
今日明日ですぐに
できることではないから
思い立った今から
始めることが大事。
長い文章じゃなくても
初めは日記でもいいから
頭で思っていることを
発信したり書いたりする。
情報発信は
大切なもう一人の自分だと思って
育ててあげると
ブログの捉え方が変わる。
それでは、またっ
眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw
Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie
ホームページ
https://mayusomurie2020.com/
お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com
〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ
代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。