奈良の鹿が会社の社員さんを救う??
vol.4842
ちょっと前になるけど
倫理法人会の講話を
聴きに行ったとき
社員さんとの関係で
悩まれていた人の話を聞いた。
今までは
「ウチには7人しか
社員がいないから…」と
言っていた。
その時は
「社長…替わってほしい」と
言われてショックを受けた。
でもそこから
7人もいる…と意識が変わったら
社員さんが自主的に
行動してくれるようになった。
という話をしてくれた。
〇〇しか…と思うか
〇〇も…と思うか
事実は一つでも
捉え方は自由。
今から5年前に
初めて主催を試みたセミナーで
僕は1人しか呼べなかった。
その言葉を聞いた人が
「1人も来てくれただなんて」
すごいじゃないですか~って
言ってくれた。
捉え方一つで
意味が変わってくる。
だから、〇〇しか…という言葉は
僕のなかでNGワードとして
思っていた…が!
倫理の仲間で24歳伸び盛り
しゅうてぃと話をしていたら
関西の経営者の方の話になった。
その方は
父がやっていた会社を突然
継ぐことになった。
抱えていた社員さんは
なんと500名の大会社。
何もわからない新社長に
周りも呆れ始めたとき
こんなアドバイスを受けた。
「奈良の鹿」を使ってみて。
奈良?鹿?
「〇〇さん”なら”できると思って…。」
「〇〇さんに”しか”頼めない。」
そこから社員さんは
頼られていることに
やりがいを感じて
会社はV字回復していったという話。
まさか「〇〇しか」が
人に勇気を与える言葉にも
なるだなんて…って
衝撃を受けたところ。
言葉には言霊がある。
どんな言葉を使うかよりも
感情が乗ることで
共感してくれる人がいる。
人をモノとして捉えたら
「〇〇”しか”…」って
言葉になるけど
大切な仲間だと捉えたら
「〇〇さん”しか”いない」
「〇〇人も来てくれる」となる。
捉え方の違いで
言葉は自分を応援してくれる。
鹿といえば奈良だけど
広島の宮島も鹿で有名。
そんな広島で
経営者のプレゼントして
身体をメンテナンスしてくれる
永ちゃん先生が
プレゼンターとして
登壇する。
実は
5年前に
「1人も来てくれてすごい…」
と言ってくれたのは
永ちゃん先生。
永ちゃん先生
プレゼン頑張ってね~!
それでは、またっ
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