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ペンキ画家ショーゲンくんが本気で伝えていた“想い”とは

vol.4574

こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です


昨日は
ペンキ画家ショーゲンくんのイベントが
青森県六戸町であって
そのボランティアスタッフとして
行ってきた。

ショーゲン君に会うのは
2023年11月以来。

その時はお話し会と
三内丸山遺跡ツアー。

今回はお話し会と
学生によるワークショップ。

体育館の壁に心のままに
書いていく!というイベント。

学生達が壁に書いているのを
ショーゲンくんが

「ええやん、ええやん」って
声をかけながら歩いている中で
唯一、注意して言っていたことがある。

それは
「他の子の描いた絵の上には
  絶対に塗らんといて」
ってこと。

それでも
勢いついちゃって
他の子の絵の上に
書いている子がいれば

「ほんまに辞めて
   ほんまに辞めて!」と
語尾を強くしてた。

その意図は詳しく聞けなかったけど
もしかしたら、個性を潰さないで!

そんな強い思いが
あるのかもしれない。

子供たちに「ええやん」以外にも
「あなたが思うものが正解」
「心のままに書いて」
「その絵に自信を持って」
「猫の足が4本とは限らない」

そう言って歩いていた。

心に余裕がなくなると
周りの目を気にしたり
○○しなくちゃいけない。って
思うことが多くなる

だからこそ
自分が信じたものを表現する
ということを通じて
自分のために生きていいんだよ!

ってことを伝えていたんだと思う。

そして
大人も一緒になって楽しむことが
子供も楽しむことになる。

そんなことを感じた
ショーゲンくんのイベントだった。

そして
このイベントは2年越しに叶った
奇跡のイベントだった。

その理由は…つづく。

それでは、またっ

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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