眉ソムリエNARUMIの
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眉毛の上達が早くなる意外な発想

vol.4534

明日から東京なんだけど
台風の影響は大丈夫そうかな…
と思ったら

東京の明日の気温38度…。
とろけてまうよ。

こんな時は
無理に行動しない。

世の中には
手を抜いた方が
上手くいくこともある。

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

熱中症警戒アラームも出る
ということは
命の危険もあるよ!という
メッセージ。

こんな時は無理をしない。

熱中症になって数日間
身体が動かなくなるよりは
いいもんね。

眉毛を書くときも
実は、無理をしないことで
上手く書けるようになる。

眉毛を上手に書くには
目安を見つけることが
鍵になってくるんだけど

例えば
眉山や眉尻の角度など
目安があると書きやすくなる。

でも、目安があるからといって
きっちり合わせすぎると
逆に上手くいかなくなる。

『だいたいこの辺でOK』
という感覚があれば眉毛は書ける。

初めから
完璧を求めようとしないで

今まで出来なかったところを
まずは出来るようにする。

今までに比べると
眉毛が書けるようになってくると
楽しさと心の余裕が出来てくる。

すると
もっとこうしてみたい!って
学びたい意欲が出てくる。

この時の成長は
素晴らしいものがある。

だから
だいたいこの辺でいいね!くらいの
心の余裕があると、眉毛は書ける!

逆に完璧を求めて
迷走しちゃうのは
本当にもったいない。

眉毛を書くときは
まずは出来ることを見つけて

だんだんと
知識やバリエーションを
広げていくことが

いままで経験しなかった
自分の世界を
体験することができる。

明日からの東京の38度は
なかなか体験できない温度だから

好奇心旺盛なぼくにとっては
怖いもの見たさもある。

それでは、またっ

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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