白血病を乗り越えたのは困難を乗り越える気持ちだった。
vol.4504
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
令和6年7月17日は
青森市倫理法人会の
モーニングセミナー。
講話してくれたのは
急性リンパ腫白血病を
乗り越えてきた高坂さん。
高坂さんは
40代半ばで白血病になり
治療もやってみなくちゃ
わからないという可能性の中で
いまは元気に過ごしている。
乗り越えられた1つに
趣味がモデルガンや
サバイバルゲームがあると
教えてくれた。
サバイバルゲームになると
高坂さんのチームは
勝ち残ることが多い。
チームの理念に
「どんな困難も乗り切る!」
そんな想いが込められていて
白血病とも向き合ってきた。
骨髄移植をするとき
3日間無菌室にて抗がん剤。
すべての毛が抜け落ちた。
眉毛は有るのと
無いのでは表情が全然違う。
眉毛が全部無くなったときに
感じるのは
少しでも
眉頭の毛のような『目安』が
どれだけ眉毛を書きやすく
しているのかがわかる。
全くない所に
眉毛を書くには
眉山→眉尻・眉山→眉頭
というように
眉毛を書く書きやすい。
・眉山は黒目の外から目尻
・眉尻は目尻と平行に
・眉頭を書いてつなげる
眉山・眉尻・眉頭の3つのポイントを
目安を持って知れば
眉毛は書けるようになる。
印象の9割を作って
相手に感情表現を繋げる眉毛。
抗がん剤で
眉毛に困った人でも
自分で書くことも出来れば
今は眉スタンプや眉シールに
眉アートもある。
眉だけでも
コンプレックスを解消して
経験を
今後の人のために伝え続けてほしい。
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