幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ
vol.4429
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
毎朝の楽しみは
大谷翔平の試合結果!
円安や事件のニュースよりも
海外で活躍している
日本人アスリートの結果が気になる。
決して
野球やサッカーの
熱血ファンではないけど
日本人が活躍しているだけで
嬉しいし
こちらまでワクワクしてくる。
でもこれって
日本人だけじゃなく
地元出身ってことでも
同じだと思った。
青森県出身の方が
県外で活躍しているのを見ると
めちゃくちゃやる気が湧いてくる。
昨日は青森県八戸市出身の
加鬮(かくち)賢治さんの講話を
五所川原市倫理法人会で
聴いてきた。
加鬮さんは今、奈良県人。
加鬮さんはとにかく素直に
実践する人で
実践する中で感じた事を
たくさん話してくれたんだけど
その中でも
ゴミ拾いを通じて
新しい気づきがあった。
ゴミ拾いをしている人が
感じることは
ゴミ拾いをしている所の道を見て
きれいだと心地よくなるし
ゴミが落ちていると
次拾おう♪ってなる。
加鬮さんが感じたことは
ゴミを拾うからその道が好きになる。
ということ。
好きなものが大切なのではなく
大切にするから好きになる。
よく聞く言葉で
「幸せだから笑うのではない
笑うから幸せなのだ」
というアメリカの心理学者
W.ジェームズの言葉。
感情を先取りすることが
大事だとは何度も聞いた。
続けて加鬮さんが
言った言葉は
自分が成長したいなら
相手の成長を願い応援すること。自分だけが
成長しようと思うから苦しくなる。目の前の人の成長を
応援したら勝手に成長している。
いままでを振り返ってみると
自分だけが良くなれば…と
思っていることは
孤独になってだいたい上手くいかない。
シェアしたり
自分ができることで
目の前の人を応援しようとすると
相手の喜びも
自分の喜びのように感じる。
すると今度は
自分が何かをしようと思ったときに
応援してもらえることがあった。
手に入るまで待つのではなく
手にしたいなら
手にしたつもりでまずは動く。
そんなことを感じた
加鬮さんの講話。
最後にこんなことも言っていた。
目の前の人(周り)の
行動があるから
自分も行動できる。
って。
めっちゃわかる。
ぼくも本当~に
周りの人の行動を見て
行動させてもらっている。
また会いましょう!
そう言って
昨日は別れた加鬮さん。
ってか
めっちゃイケメンで雰囲気が違う。
これからも応援してます♪
ぼくは
青森に居るからわからないけど
それぞれの県人会がある意味が
なんとなくわかった気がする。
無料のメルマガを登録していただくと
毎日あなたの手元に
情報がお届けになります。
眉ソムリエRメルマガ
https://twelfth-ex.com/rg/291528/1/
それでは、またっ
眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw
Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie
ホームページ
https://mayusomurie2020.com/
お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com
〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ
代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。