大嫌いだった父に伝えた大切なこと。
vol.4427
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
昨日は1日
父の病院の付き添い。
急にだけど入院になった。
理由は
歩けないほどの腰痛。
今年の1月
転んで足の骨を折って
約2か月の入院生活をして
1か月前に退院したんだけど
痛みをかばって
生活していたのか
徐々に痛みが出て来て
ついには歩けないほどの痛み。
病院では
レントゲンやMRIを取ったり
さらには
バイ菌が入って炎症して
痛みが出ているのではないか?など
ひと通り検査してくれた。
ゴールデンウィークを挟むから
結果が出るまでには
1週間くらいかかるかもしれない。
もし、バイ菌が入った場合。
他の所が骨折していた場合。
いろんな可能性を説明した後に
最後に先生が言った言葉が
「お父さんは
年齢も年齢(79歳)なので
急に様態が変わることも
あるということだけは
忘れないでおいてください」
そんな言葉を残して
先生は次の手術現場に向かった。
先週、こーちんさんが
お父さんとのやり取りを講話してくれて
今しかできないことがある。
と話してくれた。
それを聞いた、仲間のまーさんも
お母さんに「産んでくれてありがとう」と
伝えていた。
時間には限りがある。
家業を継いだ時
何をするにも反対され
憎しみ大嫌いだった父。
でも
愛情が無かったわけじゃない。
いろんなことがあった事実と
育ててもらった事実は、別問題。
だからこそ
父の目を見て
「育ててくれてありがとう」と
言葉で伝えられるのは
いつ最後になるかわからない。
だからこそ
父に伝えようと決意をした。
でも、たった5秒のセリフは
簡単に言えるものでもなく
もじもじして
次の予定がある時間が迫ってきたときに
やっと意を消して
「なんだかんだ世話になったよ。
今まで育ててくれてありがとう」。
そう伝えることができた。
時間は永遠にあるものではない。
だからこそ
思い立ったら今がやる時。
感謝はしているけど
親を喜ばせているだろうか?
数か月前にそんな問いを
考えた時から
向き合い方が
少しずつ少しずつ
変わっていった気がする。
でも、実際に行動するとなると
ハードルが高い。
だからこそ、仲間の存在は
ぼくにとって大きな影響を
もたらしてくれる。
仲間がやっているから
ぼくもやる。
一人では弱い。
だからこそ
行動する人のそばにいたい。
やってみようと思ったことを
実践するために。
父はとりあえず1週間の入院。
検査結果次第では
入院も伸びることもある。
できることは
やっていこうと思う。
今、あなたがやってみたいと
思うこと。
早かれ遅かれ
乗り越えたいと思うことは・・・
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