【親子関係】父の自分勝手な行動も、実は愛情だった?
vol.4420
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
今日は
青森市倫理法人会の
モーニングセミナー。
今日は倫理の先輩でもあり
いつもいろんなところで
陰ながら支えてくれる
こーちんさんの講話。
こーちんさんのお父さんは
左官の職人として
自ら事業を立ち上げ
お盆と正月以外は
日曜日だろうが休みは関係なく
仕事をしていた。
家族で過ごす時間は
工事現場に行って
セメントを混ぜることもあった。
こーちんさんは
郵便局の局長として
活躍しているのは
左官職人のお父さんのひと言。
「職人ではなく公務員になれ」
こーちんさんのお父さん
大変なことがあったからこそ
その経験は
子供にさせたくないと
安定した職業を進めた。
家族の時間よりも仕事をする。
リスクよりも安定してほしい。
これらすべては家族のために。
こーちんさんとお父さんの物語…
ぼくの父との関係にも重なった。
いまから20年以上前
ぼくの父はあることをして
親戚・家族から
大反対されたことがある。
それは
今では当たり前になっている投資。
ただ、その投資が
先物取引と言われてて
ハイリスクハイリターン。
結果
時代の流れだったのか?
詐欺だったのかは
わからないけど数百万円の損害。
この時は
自分勝手にやって
親戚・家族に迷惑をかけて…
って思っていた。
だけど
先日、なぜ投資をしたのか?と
考えることがあった。
20年以上前から
斜陽産業だと言われた化粧品販売業。
将来、安定するために
どうしようかと考えた1つが
投資だったのかもしれない。
これで
家族がお金に困らずに
生活できるなら…
そう思って
リスクを背負ってでも
投資をしたのかもしれない。
結果は置いておいたとして
そこには愛情があったんだと思う。
一見、喧嘩が絶えない
親子関係だったとしても
感情的になる
根本の理由を考えてみると
苦労はさせたくない。
幸せになってほしい。
そんな感情が根底にあるはず。
なのに、なぜか感情的に
怒りの言葉でぶつけてしまうから
喧嘩になっちゃう。
今回
こーちんさんの親との関係。
そして
お父さんに手紙を書いた内容を
聴かせてもらって
今できることは
今しかできない。
親孝行したいときに
親がいないというのは
深い後悔になる。
だからこそ
伝えることは伝える。
先日、わっかんさんの講演会でも
親といざこざがあったとしても
産んで育ててくれたことに
ウソはない。
今の関係は一旦置いておいて
産んでくれたこと
育ててくれたことに目を見て
たった5秒
「育ててくれて有難う」を
伝えてみませんか?って
伝えてくれた。
ぼくは先日
父に手紙で
育ててくれてありがとうって
伝えたけど
目を見て言ったことはないな…。
言えるかな。ドキドキ…。
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