vol.4417

こんにちは♪
鳴海吉英（なるみ よしひで）です

昨日はわっかんさんこと
若山陽一郎さんの講演会が
青森市であった。

『あいうえお講座』と題して、
愛・運・縁・恩

わっかんさんが
どんなドン底を乗り越えて
これまで生きてきたのかを
話してくれた。

わっかんさんは昨年
『恩送りの法則』って本を
出版したんだけど

まさに
わっかんさんの”恩送り”
という生き方を
間近で見させてもらった。

講演の中で
先日青森市で新オープンした

おにぎり専門店
「おにぎりわんど」に行ったことを
どんなお店だったかを
説明してくれたり

それだけじゃなく
ぼくのYouTubeを紹介してくれて

「一回見てみて！
　そして
　チャンネル登録してみて」と
言ってくれた。
なんともありがたすぎる～。

恩返し以上に恩送りとは言うけど
恩送りの前に
大切なことがあると思ってる。

ぼくは昔
世のため人のためにすることが
恩送りだと思っていた。

だけど
誰かのためにやってみても
損得勘定がそこに入って
楽しさでは無く
義務感でやっていた。

もちろん楽しくないことは続かずに
気づけばすぐに
いつもの生活に戻って

それだけじゃなく
素直に応援できない自分は
人としてどうなん…？

そうやって
自分を責めることもあった。

どんな他人に
いいことをしようと思っても

まず、自らが体験しなくては
本当の意味で恩送りはできない。

そのためには
応援されたい人だと思うこと。

応援される人になるには
応援したいと思う誰か
身近な人を見つけること。

でもね
誰も応援する気になれない。
つい、斜めに見てしまう…って
思うこともある。

そんな時は
まずは自分を褒めてあげること。
認めてあげることが大事。

人に何かをする前に
人に何かしてもらったことを
素直に受け入れて味わってみて。

そうしたら今度は
その時の喜び感覚を
あなたの大好きな人に
プレゼントしてみて♪

これが
恩を送るってことでもある。

でもね
人って、昔をよ～く思い出すと

感動するほどのサプライズを
仕掛けられたり

両親から嬉しいことをされた経験は
あるはず。

その時の経験を思い出して
されて嬉しかったことは
他の人にもしてあげる。

これが恩を送ることになる。

わっかんさん、
ありがとうございました♪

また会いましょ～❣

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