vol.4416

こんにちは♪
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

昨日は大好きな方たちと
弘前の桜を見てきた。

本当～～～に
ちょうどいいタイミングで
満開の桜を見ることができた。

一緒に見た
香葉村まゆみ先生とわっかんさんは
弘前の桜は初めて見たとのことで

感動してもらえたことに
嬉しさを感じたんだけど

まゆみ先生は
東京と沖縄の石垣島の
2拠点生活をしていて

弘前の桜を見ながら
「石垣島には桜がないからなぁ～」って
つぶやいていた。

この言葉を聞いたとき
昔に聞いた”桜が咲く理由”を
聞いたときのことを思いだした。

日本は北上してくるほどに
四季がはっきりしている。

夏は暑く、冬は寒い。

その寒暖差があるからこそ
桜は春に咲いてくれる。

むしろ
寒い冬があるからキレイに咲く。
ということ。

朝に咲く朝顔も
ずっと太陽浴びさせるように
人工太陽を当てていると
花は咲かない。

夜があるから朝に花が咲く。

自然の沿った考え方をするなら
人生を過ごす中でも
ジッと耐えて
根を強くする時期があるから

花が咲いた時に人を魅了したり
夜があるから朝に花を咲かせたり…

上手くいかないこと
ツラいことを乗り越えたからこそ
人に伝える事があったりする。

まゆみ先生も
教師時代の時も、数年前も
先生自身も
いろんなことを乗り越えて
今がある。

だからなのかな…
まゆみ先生の言葉には
何か特別な重さを感じる。

でも、その理由が
対談動画を撮らせてもらってわかった。

すべてのは
目の前の子供のために…って
すべてをそこに
捧げて生きていたから。

その人に乗り越えられないことは
起きない。

そんな言葉もある。

ぼくの母も
そう言って励ましてくれたことがある。

上手くいかない。ツラい。
そんなことは誰にもある。

だけど…振り返った時に
「あんな時もあったよね」って
微笑むときが、必ず来る。

だからね
今を諦めないでほしい。

「もう少し、もう少し…
　大丈夫、きっと大丈夫」
そう言い聞かせて

今度は誰かを魅了する輝きで
照らす希望に変えて♪

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それでは、またっ