vol.4359

自分の役割を知るために
”必要な条件”って
これなのかもしれない。

眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

先日
初めての奈良県に行って
眉レッスン。

 

眉レッスンをする時は
いつも緊張する。

伝える内容は
1度では伝えきれないほど
眉毛トークの引き出しはある。

それだけ眉毛に向き合ってきたけど
それでも緊張してしまうのは

美容の価値観を
どこまで共有できるかは
やってみないことには
わからないことを知っているから。

その時その時で
伝えられることを
変化させて伝えていくんだけど
変わらないことがある。

それは

ぼくがいなくても
一人で眉毛を書けるように
伝える。

家業の化粧品店に入った時は
お客様を囲い込む

よく言えば
持ちつ持たれつ。
悪く言えば
依存させることが

ビジネスの成功だと
思っていた。

でも、だんだんと変わって
今では確信している
ぼくの軸。

その決定的な理由が
崔燎平さんを初めて画面上で見て
その時に話している言葉だった。　

初めて崔さんを見たときに
崔さん言っていたことは

「ぼくが占いをやっているのは
　占いに依存する人をなくするため。

　開運グッズを買えば
　運のいい人になれるわけではない。

　自らの運の流れを知り
　自ら突き進んで
　生きてもらうために
　占いを伝えている」

この言葉を聞いたとき
めっちゃ共感した。

依存させないために
眉毛の基礎になる部分は
2時間でも長い時は3時間でも
眉毛の事に向き合う。

眉毛と言っても
眉毛を通じて書き方だけじゃなく
自分が思っていた感情を知ったり
受け入れてあげる。

ネガティブな感情は
排除するのではなく
ネガティブ感情も含めてあなた。
自分を否定しなくてもいい。

自分を犠牲にしないで
周りに与える気遣いや
やさしさのほんの少しでも
自分に向けてほしい。

それが
あなたが笑顔になれる
きっかけになる。

あなたが笑顔になれば
周りもみんな笑顔になる。

これは
ぼくの42年の人生が
詰まっているメッセージ。

今回は他の予定も重なって
準備に時間がかかったけど

それでも伝えられることを
全力でやりきった。

追い込まれても
やることをやれるのであれば
きっとそれは

僕に与えられた役目。

あなたにも
やるべき役目がある。必ず。

あなたの才能はなに？
その才能はどうやって使う？

企画して
みんなに声をかけて
場所まで提供してくれたフミエル
ありがとう☺

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それでは、またっ