津軽弁(青森訛り)を封印していた過去に感じた感情がものすごい価値を生んだ。
vol.4328
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
毎日投稿しているYouTubeも
もう少しで365日。
ちょっと前までは
11か月に起きやすい
『投稿ツラい症状』が
出ていたけど
少し楽になってきた感じ。
そんな動画に
「青森訛りにほっこりしました」
というコメントが嬉しい。
青森出身の方が動画を見て
懐かしんでくれている。
でも
美容の世界に入って間もない
今から20年前
美容の勉強で
東京に行くときは
通じないと恥ずかしいから…って
無理して標準語で話していた。
そのうち
標準語に直すのが
面倒くさくなったのと
なんで青森の言葉を
恥ずかしいって思ったり
隠そうと思ってんだろ?
って思うようになった。
ってか
ただカッコつけたかった笑
それからは
全国どこに行っても
この青森の話し方で行くと決めた。
すると
「その訛りがいい」って言われたり
動画のコメントで
青森を懐かしんでくれる人が
コメントまでくれるようになった。
この時思ったのが
ありのままでいることが
楽だということ。そして
青森のことが好きだということは
自分に自信を持つことになると
感じた事。
これまでは青森には何もない。
田舎。最低賃金…。
ネガティブな事しか
目に入ってこなかったけど
青森には
青森ねぶた祭、弘前の桜、奥入瀬渓流
自給率100%越えの
自然に恵まれた場所。
さらに縄文で言ったら
国内最大の拠点集落に発展した
三内丸山遺跡や
是川縄文資料館にある
国宝『合掌土偶』がある。
まだまだそれだけじゃない
すごい人もたくさんいる。
これって
無いものに目を向ける
メガネではなく
すでにあるものに
目を向けたメガネで
世の中を見るようになったから。
…となると
青森は何もない所ではなく
素晴らしい所になる。
これは
ものすごく自分を誇りに思える点。
ただ
失いつつあるものもある。
それが「津軽弁」。
ぼくの世代は
じいちゃんばあちゃんの話す
本場の津軽弁は8割聞き取れるし
言いたい事が理解はできる。
でも話す機会が少ない。
だから
ぼくがひぃじいちゃんになるころには
津軽弁がわからないって子が
増えるかもしれない。
だからこそ
これからも、青森の訛りと
青森にある素晴らしい文化を
引き継いでいこうと思う。
この感情が出てくるってことは
青森が好きなんだろうなぁ~
自分が生まれ育った場所を
愛することは
自分を愛することにもつながるね♪
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