心がどんよりするのを支える魔法の言葉は「○○〇!」
vol.4279
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
12月6日の
青森市倫理法人会モーニングセミナーは
メイクアップアーティストの
嶌村絵利香(しまむら えりか)ちゃんの講話。
えりかちゃんとは1年半前に
同業者として知り合って
同業者ならではの悩みで
共感しまくった仲。
その時の会話で話題になったのが
親とのぶつかり合いで
14歳で一人東京へ。
マンガに書いたような
レディースヤンキーじゃんって
思っていたんだけど
その後えりかちゃんの
口から出てくるものは意外な
内容だった。
絶対に稼いでやる…
そんな思いを持ったまま
飲食店を開業し
最大32人も
スタッフを抱えるまでになって
その時に感じた事は
人のために出来ることは何だろう。
お金は自分のためではなく
人のために使いたい…
って言葉だった。
スタッフさんに給料を渡したり
母に旅行をプレゼントしたり
でも
売り上げピークから
右肩下がりになる
生活も事業もどん底に…。
少し前までは感じなかった
お金が無くなる苦しさを
心の底から感じることに。
10円でも1円でも惜しい…
それでも頑張れるのは
自分のかわいい子供のため。
お世話になった方のため。
大切な人のため。
すべては
世の中に迷惑もかけたから
恩返しをしていきたい。
そんな言葉を聞いて
強い責任感を持った人という印象。
でも、講話を聞いて
心の内側を話してくれた。
不安になることが
たくさんある。
でも、その時に
自分に言い聞かせていたことは
「大丈夫。きっと大丈夫」
という言葉。
どんなに不安があっても
運転しながら
「大丈夫。大丈夫…」って
言葉に出して自分を支えていた。
不安になったら
その不安はどんどん膨らんでいく。
不安が膨らんだ時こそ
やるべきことは
今できることに集中。
そして
自分をごまかす。
頭では絶望を感じていても
「絶対、上手くいく、大丈夫」
って言い続けていたら
脳は大丈夫なんだと
錯覚してくる。
はじめは思い込みでもいい。
ネガティブな感情を
受け入れる訓練をして
今できることに集中してみる。
誰だって苦労はある。
でも
えりかちゃんの講話を聞いていて
どんな時でも人を
安心させる笑顔でいることが
えりかちゃんの生きがいに
なっているように感じた。
自分の生きがいと
人の笑顔が重なったら
たくさんの笑顔が世の中に溢れる。
責任感が強く
いつも誰かのことを思うからこそ
見た目を整えて
感情にフォーカスしていく
アーティスト。
目の前の人の心に
「どんなあなたでも大丈夫だよ」
という魔法をかけているのが
美容の本当の
在り方なのかもしれない。
学校に行きたくない…
そんな若い人の心にも
希望の光を
届けてくれることでしょう。
貴重な講話を聞かせてくれて
ありがとうございました。
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