SHOGEN氏「今日誰のために生きる」をさらに面白く読む方法
vol.4250
今日誰のために生きる?
いま最も手に入らない
SHOGENくんの本。
この本をさらに深く感じる方法
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
11月5日に
タンザニアのブンジュ村のみんなから
教えてもらった話をしてくれた
SHOGENくん
トークショーの跡は
一緒に三内丸山遺跡へ。
いままでSHOGENくんの話は
生で聞いたこともあるし
本も読んだことがある。
タンザニアのブンジュ村の人たちが
心豊かに過ごしているのは
日本列島に住んでいた
しゃがむとアリと同じ目線になって
女性をモチーフとした土器を作って
過ごしている人たちから
教えてもらったことを
守り続けているから。
そのことを想像は出来るけど
実際にどんなところに住んでいたのか?
どんな土器を作っていたかを
知ろうと思ったら
縄文遺跡に行くと
まるで
タイムスリップしたような
感覚になる。
三内丸山遺跡は
土を掘って低くした土地に
柱を立てて、家を作っていた。
柱の跡、炉の跡に同じように
柱を立てて壁を張って
家を再現している。
家は再現した家だけど
こんな感じで過ごしているのか…。って
肌で感じることができる。
さらには
常設展示場には
本物の土器、土偶や
生活に使われたモノがある。
https://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/
SHOGENくんの話を聞いたときも
縄文文化に触れたときも
共通して感じた事は
日本人であることの
誇り
ましてや
青森に住んでいることに
何か意味を感じずには
いられなかった。
いままでは
青森は田舎だから何もない。
人口も減っているし。
賃金も全国最低基準。
いい所はないと
思っていたけど
青森県だけで言ったら
食べ物の自給率100%を超えて
お祭り文化、自然の豊かさは
全国に誇れるものがたくさん。
そして何より
ぼくの周りの青森の人は
本当に才能に溢れた人たちばかり。
無いものに目を向けるのとは
く意味が変わって
良い所がたくさんの青森になる。
実際に
三内丸山遺跡を体験した人からは
「青森に住んでいるけど
青森の良さを改めて知りました」
とか
「青森に行ってみたい」
そう言ってくれる人が
たくさんいた。
先月、編集者の鈴木七沖さんも
感じてくれていたけど
青森から
何かが始まるのかもしれない。
なんだか心が土器土器❣
無料のメルマガを登録していただくと
毎日あなたの手元に
情報がお届けになります。
眉ソムリエRメルマガ
https://twelfth-ex.com/rg/291528/1/
それでは、またっ
眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw
Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie
ホームページ
https://mayusomurie2020.com/
お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com
〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ
代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。