眉ソムリエNARUMIの
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親が応援してくれない認めてくれないのは勘違いだったとしたら…

vol.4208

親との仲が良くない…
そんな人もいる。

ぼくも昔はそうだった。

でもあることを機に
そのわだかまりは解消された。

こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

今日の青森市倫理法人会の講話は
弘前市倫理法人会の会員
高橋美紀子さんの講話。

ぼくはミキティって愛称で
いつも呼んでいるんだけど

青森県内の倫理法人会の中でも
トップクラスで明るく
その場を明るくさせてくれる
黒石市出身のミキティ。

「おはようございます」の
挨拶の次には 

「愛しているよーーー」と
明るく元気な声で
みんなに語りかけることから
講話が始まって

ミキティの明るさが
冒頭から伝わりまくり(笑)

ミキティの今回のテーマは
「言葉のチカラ」。

ミキティはなぜ
そんなに明るいのか?

それは
講話の中で見えてきた。

振り返ると
まぁまぁ大変だと思う出来事も
嫌だとは思うより

どう乗り越えるか
ワクワクして
何をしても楽しめてしまう
そんな性格のミキティ。

そんなミキティも、
さすこりゃ大変だ…と
思うことが結婚するとき。

フレンドリーな家族から
男尊女卑でガチガチの家庭へ。

なんだかんだあり
離婚を決断したとき

元旦那さんの義母に
ミキティとミキティのお母様が
部屋に呼び出されると

義母と元旦那さんのご姉妹から
大量の苦言を浴びせられた。

ひと通り言われ終わると
ミキティのお母様が口を開き

「我が家の美紀子は
 お宅の息子さんの悪口を
 一度も言いませんでした。

 では、失礼します」

母のこの言葉に
救われた感覚に
なったんだって。

お父様とも楽しい思い出や
「おまえはなんでも出来る
 そう信じている」と
言われたことや

お母様が守ってくれた言葉。

自分の親と
実は仲が良くないって人は
結構いるかもしれない。

ぼくも
父とは長い間、仲が悪かった。

でも
家業を閉店し
その時、これまで思っていた感情を
すべて伝えてみた。

どんな気持ちで家業を
残そうと行動していたか。
否定されたことが嫌だった。

その時、なぜ父が
ぼくの行動に否定的だったか
少し理解ができた。

その時思ったのは
愛情をかけてくれていたのに
愛情が無いと思い込んでいた。

話すことで知ることで
父が非情な人ではなかったと
理解することができた。

振り返ると
嫌な思い出の裏に
何か本当のことが
潜んでいるのかもしれない。

ミキティは
お父様に信じてもらい

お母様からは
我が子を守る覚悟と強さを
お母様からの言葉で
知ったからこそ

明るさと周りと仲良くする
今のミキティがいるのかも…

そう感じた。

実は今朝の講話…
前日の21:00ころに
ミキティから

「なるさん
 講話の構成を聞きたい」
そう言われて
一緒に考えた内容。

たった一晩
約6時間後には
内容をまとめていたミキティ
マジですごい。

自分で言うのもアレだけど
講話作りサポートはぼくにとって
才能が輝くことだと思う。

ぼくもミキティも
よく頑張ったと思う。

ミキティ、
気づきと感動の講話をありがとう☺

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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