このモノの見方が出来たら世界は変わります。
vol.4188
あなたのご両親が
パニック障害になったら
どう向き合うのが
正しいのか…
間違いないのは
親の健康を願い
行動したくなるのは
子としての権利。
こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
今朝は
五所川原市の倫理法人会で
朝から勉強会。
実践した人の話を聞いて
自分ごとに置き換えて
何を実践するかを考える。
今回は
介護関係のお仕事をしている
1981年生まれ同い年の
岩渕さんの講話。
笑顔と面白い話で
あっという間の40分だったけど
テーマは
岩渕さんのお母さんのパニック障害と
向き合ってきたお話。
ぼくの母も
パニック障害ではないけど
うつ病になって
予期不安という
恐怖におびえる母に
向き合ってきた。
ツラいのは本人だけど
同じくらいツラいのは
周りで見ている家族。
なにをやっても
なかなか回復しない。
何かあったら…こっちまで
恐怖のイメージで
寝れない日は何度もあった。
だから
岩渕さんの気持ちは
すごくわかる。
ぼくも母のことを看ていた時
良くなっていないことにばっかりに
目を向けていた。
その時のぼくに
もしメッセージを出すとしたら
「出来ない所に目を向けるより
小さなことでいいから
出来ているところに注目してみて」
って言葉を書けるかな?
理想には
まだほど遠いかもしれない。
だけど
ちょっと前までは
出来なかったことが
できるようになったことに
目を向けるだけでも
モノの見方が本当に変わる。
どこに目をむけるのか?
どの感情選ぶのか?
それは
自分で選ぶことができる。
でも、自分の母親だもん
どうか良くなってほしいのは
誰もが思う権利。
症状が良くなりお互いが
「あの時があったから…」って
過去の思い出が
宝物になりますように願っています。
無料のメルマガを登録していただくと
毎日あなたの手元に
情報がお届けになります。
眉ソムリエRメルマガ
https://twelfth-ex.com/rg/291528/1/
それでは、またっ
眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw
Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie
ホームページ
https://mayusomurie2020.com/
お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com
〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ
代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。