相手を受け入れるための魔法の言葉「○○ある」
vol.4116
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
今日は青森市倫理法人会で
モーニングセミナーに参加。
講話者はブログ仲間でもある
てっちゃんこと、佐々木哲也さん。
ブログ仲間は
大変さを共有しているからこそ
ブログの話になることも多い。
てっちゃんは
もう250日以上も
ブログを継続していて
こんなことを言っていた。
「ブログをやめる理由がない」
ブログを書くのは
正直面倒くさいけど
やる!と決めた
自分との約束を守ることと
ブログを書くことで
頭の中が整理されたり
自分のことを知ってもらえる良さを
知っているからこそ
やめる理由がない。
これは、いい意味で
大変だけど楽しさも感じている
Mっ気が発動状態w(いい意味でねw)。
やってみたり
他の人のブログを見ると
本当に勉強になるんだけど
朝のモーニングセミナーでも
講話してくれる人の話を聞いて
自分ごとに落とし込んで考えたり
気が付いたりすることは
すごくいいんだけど
その後のシェア会が
本当~~に、いい。
なぜかというと
「視野が広がる」。
人の話を聞くとそれだけでも
消化しきれないほど情報量。
だけど
他の人の気づいた視点を聞くと
「なるほど~、
そういう見方もあったか~」って
学びが深くなったり柔軟な発想で
物事を考えられるようになる。
昔のぼくはプライドが高くて
他人の意見を
素直に聞き入れられない時があった。
振り返ると
そんな時って不平不満が多くて
上手くいっていないんだよね。
自分の意見も正しいが
相手の意見も正しい。
そう思えるようになってから
他人と競うことをしなくなった。
競うのは他人じゃなく過去の自分。
もし、何かのセミナーを聞いたとき
シェア会があるなら
参加してみたり
同じく聞いた仲間と
「どんなことを思った?」って
発表し合うだけでも
何倍にも視野って広がる。
それでも
素直に聞き入れられない時は
こんな魔法の言葉を
頭の中で思い浮かべてみて
「たしかに、一理ある」。
視野が広がることは良い事。
そのためにはいろんな考えがなきゃ
広がらない。
そう考えたら
「たしかに、一理ある」
これだけでお互いに
良いことがあるよね。
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