vol.4048

眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です　

今日も青森市は天気がいい。

だけど
日差しが強すぎると
まぶしくて
眉間にシワが寄ってしまう。

人の身体って
すごくよくできていて
まぶしさから
目を守ろうとしている役目を
まつ毛がしてくれている。

まつ毛をよく見ると
目を守るように
上から下に眉毛が生えている。

これはまぶしさもだけど
埃や異物から目を守るように
まつ毛の存在がある。

でもね
メイクアップをする時に
目を大きく見せたり
華やかに見せるには

まつ毛をビューラーで
上げる必要がある。

そのビューラーで
まつ毛を上げる時に出てくる問題が
上手く上げられないってこと。

まつ毛を
上手く上げられないのにも
ビューラーの問題と
テクニックの問題がある。

まずは
ビューラーの問題を見てみると
ビューラーのまつ毛を挟む
ゴムの部分を要チェック。

ゴムの部分が割れて
線が入っていたら
まつ毛はキレイに上がらない。

まつ毛は引っ張られた状態に
圧力が加わると
カーブが付くように
なっているんだけど、

ゴムの部分が割れていると
上手にまつ毛は上がらない。

ビューラー替えゴムは
2つで100円とかで販売しているから

ゴムの部分を見て
真ん中が割れていたり
凹んでいたらゴムを変えてみてね。

そして
テクニックの問題を見てみると
まつ毛が途中で
折れ曲がってしまうことがある。

これは
一か所に強く力がかかっている証。

対処法としては
まつ毛の根元・真ん中・毛先の
3回に分けてまつ毛を挟んであげる。

もし
まつ毛が折れてしまったとしても

もう一度
まつ毛の根元・真ん中・毛先の順で
まつ毛を挟んであげると
キレイなカーブがかかったまつ毛に
直すことができる。

根元をキレイに上げられるかが
ビューラーの使い方で大切になってくるよ。

まつ毛をビューラーで
キレイに上げてあげられると
目に光が入ってくるから
目がキレイに見える。

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それでは、またっ