vol.4035

眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

先日、九州に行った時
去年の6月に眉レッスンを
受けてくれた方たちと
再会することができた。

この時に嬉しいご報告を
聞かせてもらった。

ある一人の方は
1年ぶりくらいに
友人に会ったらしい。

その時の友人の第一声が
「眉毛が上手」って
言葉だったらしい。

しかも
眉毛を褒めてくれたのは
美容関係のお仕事をしている人。

美容関係のお仕事をしている人って
職業病として
つい他人の肌や眉を見てしまう。

しかも
眉毛を美容関係者に
褒められるって
相当～すごいこと。

だから言われた本人も
嬉しかっただろうな～。

そんな報告をしてもらって
ニマニマしながら
その報告を聞いていたんだけど

ぼくが眉レッスンをする時に
一番大切にしていることは　

自宅で一人でも
眉が書ける。

要は伝えて終わりではなく
一人で書けるようになることが
眉レッスンのはじめのゴール。

眉毛を意識的に書こうと思ったら
どんなイメージにするのか？
どうやって眉毛を書くのか？

何度も
鏡で自分の顔を見るようになる。

他にも
眉レッスンを受けてくれた人は
こんなことも教えてくれた。

「自分の顔が
　いとおしく思えるように
　なってきた」

　これもまた嬉しいご報告。

自分を好きになるって言葉は
簡単だけど
実際に自分を好きになるって
ハードルが高い。

でも
鏡を見てなりたいイメージに
毎日近づくことで

少しずつ少しずつ
自分を受け入れられるようになる。

これが自分の自信になる。

自信とは
誰かに褒めらえてなるのではなく

自分で
自分を認めてあげること。
ここから始まる。

それは
鏡を見る回数とも比例している。

鏡で自分の顔を見るのが嫌だ
という人に運のいい人はいない。

鏡を見て自分を
「なんかイイ感じじゃない？」
この感情が運の良い人になっていく。

眉レッスンは
ただ眉毛の形を整えるだけじゃなく

眉毛を通じて
自分の感情に向き合ったり
その後の人生をどう生きるか…

そのきっかけを作るのが
本当の目的。

眉毛が書けるようになった以上に
その後の向き合い方が変わった事を
教えてくれたことが
本当～～に嬉しかった。

幸せは
周りのどこかにあるんじゃくて
自分の中にある。

あなたの中にある幸せを
見つけるお手伝いを
させてください。

こういった
眉毛を書けるようになって
これまでの自分を変えたい！
というなら

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それでは、またっ