SAMURAI Japanが示してくれた日本人として大事なこととは。
vol.4019
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
興奮冷めやまぬ、WBC。
日本の野球が世界一になった。
チーム一丸となって
真剣勝負をした姿に
めっちゃ勇気もらえた。
でも
それ以上に感動したのが
試合終了後の日本のベンチ。
選手だけじゃない。
試合終了後に掃除をするサポーターや
野球だけじゃなく
サッカーやラグビーでも
選手が去ったロッカールームが
キレイだったり
感謝のメッセージが残されていたり
これぞ日本人として
昔から大切にしてきた
「終わりを慎(つつし)む」
という文化。
勝負に勝つか負けるだけが
すべてじゃない。
先日
男社会に女性として
その組織を引っ張っていく
女性の話を聞くことがあった。
すべては
『男になんか負けていられない』
その一心で勉強して
提案も男性と同じようにしてきた。
でも
組織の中では孤立して
気が付いた時には
周りに誰もいなかった。
そんなどん底を経験してから
商品の知識を覚えることを辞めて
『誰のためにやっているの?』
『何のためにやるの?』
この二つを常に
自分に自問自答しまくった。
そこで見えてきたものは
男性の中でも負けない強さと
女性の味方として
命という時間の全てを
ささげるということ。
話を聞かせてもらって
この女性の天職なんだ!
というのがすぐにわかるくらい
伝わってきた。
天職って
いろんなことを経験した中で
試行錯誤してみえてくる。
ぼくも天職と思えた
眉ソムリエはどん底を経験した後に
たどり着いた。
すぐに見えるモノではなく
何度も何度も繰り返し。
その中で
変わらない大切にしているもの。
これって
派手なことじゃなくて
シンプルなことなんだと思う。
・相手を信じること。
・感謝を伝えること。
・失敗しても「人間らしいね」って
伝えられる心の余裕。
そのシンプルなことの中に
今回の日本の選手のように
ベンチをキレイにして
球場を後にすることが
日本人らしさとして
終わりを慎んだんだと思った。
大切なことって
言葉がけ一つにしても
シンプルなことなのかもしれない。
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