弘前の山田農園さん宅でセリパーティーをしてわかったセリの美味しい食べ方
vol.4008
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。
昨日は友達の農園に行って
せりパーティー
下処理から
参加させてもらったんだけど
せりのことを
深く教えてくれた。
セリと言えば
七草がゆの1つでもあり
仙台ではセリ鍋として高級品。
園長のヒデキさん。
ちょっとした細かい所に
意識を注いでいて
根っこについている
臭みえぐみの部分を
1つ1つ切り落として
根っこまで
美味しく食べられるように
下処理してくれた。
スーパーでは売っているセリは
ここまで下処理はしないことが
多いけど園長ヒデキさんは
食べた人に
このセリの美味しさを伝えたい！
という気持ちが伝わってきた。
セリは時間と共に
味もえぐみも変わってくるし
食べる部位で
味も香りも変わってすごくおいしい。
いろんな料理で
食べさせてくれたんだけど
下処理から手伝わせてもらって
思った事は
どうなって
食卓に上がっているかを知れたら
今までと違う味わいになると思った。
いま見えていることって
基本的には表面的なことしか
見えていないけど
その裏側にはいろんなことがある。
その裏側が見えると
今までと見え方が変わる。
それは
自分自身の感情にしても同じ。
自分を信じられない。
自分を好きになりたいんだけど
なかなかなれないって時は
自分の感情を知ることがおすすめ。
その方法は憧れている人や
好きな人を思い浮かべてみる。
次は
その憧れの人達の
どんなところに憧れているのかを
書いてみると
共通しているところが
いくつか見えてくる。
どうして
そこに憧れているのか？
過去の自分に
自問自答してみると
なぜそう感じるのかが
見えてくる。
必ず
なぜそう感じているのか
理由がある。
その理由がわかったら
何をするわけでもなく
「そう思うよね。わかるわかる」って
認めてあげるだけ。
自分の感情を知るって
忘れがちだけど本当に大事だよ。
山田農園とゆかいな仲間たちと
たくさんのセリ料理を
堪能させてもらったけど
こだわりも含めて
山田農園さんの
『一丁田（いっちょうだ）セリ』
一度食べてみてほしい。
最後は
園長さんが誕生日だったのを
サプライズでお祝いすると
思ってたら
逆にサプライズで
お祝いされちゃった。
どっきりテレビの
仕掛け人がどっきりかけられる感覚を
味わらせてもらった
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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