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『親を大切に思う事』と『親を喜ばせる』の違い。

vol.3970

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

昨日は、倫理法人会の勉強会。

ここでは
いろんな話を聞いてきたけど
多くの人が話してくれることは

・親を大切にしてこなかった。
・親を恨んでいた。
という経験があるってこと。

特に親子で会社を経営していると
家族だからこそ
ギクシャクした関係は
多くの家族経営は
経験していると思う。

ぼくも
跡継ぎをした家業の化粧品店時代。

父とはめっちゃ仲が悪くて
顔も見るのも嫌だったし
同じ空気を吸うのも
嫌だったことがある。

だけど
ある時から両親から
たくさんの愛情を
かけてもらっていたんだと
気が付くことがあって

今までのモヤモヤした気持ちも
すべてをさらけ出し
それをぶつけることで
ギクシャクした関係は解消した。

とはいえ
なんでも話すような
超べったり父と息子
というのではなく

普通に親子の会話が
できるようになったって感じ。

あの時の険悪ムードからすると
よくここまで戻ったと思うほど。

今でも
口うるさく言われることも
たまにあるけど
これも心配の表現だと思えるほど。

いろんなところで聞くのは
『親は大切にしなさい。』という事。

ぼくの存在は
両親、じいちゃんばあちゃんが
いてくれたからこそ。

だから
親を大切にすることは
自分を大切にすることなのは
重々わかっていた。

そんな中、最近見た
ぼくが大好きな開運アドバイザーの
崔燎平さんの動画の中で

「親を喜ばせていますか?」って
問いかけがあった。

この言葉を聞いてなんか
「グサり」と刺さる感覚があった。

両親あっての自分だから
大切に思うし
足りなくなった物があれば
買って行ったり

毎日ではないけど
用事はなくても顔を出してみたり…
でもね

フッと
「何をしてもらえたら
 嬉しいのか聞いてみては?」
という事が頭に浮かんでしまった。

ぼくが良かれと思っていることと
父が思っている喜ぶポイントは
違うはず…。

マジか…と思いながらも
偶然、実家に用事があったらから
ぴっと思った事は、ぱっと動く。
ってことで

聞いてみようと試みた。

いつもはなにくわぬ顔で
日常の会話をするけど

「急に何をいいだすんだ?」
とか
「お前が幸せならそれでいい」
って感じの

泣きそうになる返答が来たら
どうしようかと思ったら
なんか変に緊張して話せない。

なんとか会話を続けて
「親父は何をしてもらったら
 嬉しいの?」
やっと声をかけることができた。

どきどきしながら
父の回答を待ってみると

.

.

.

.

.

.

.

「ごはん支度が面倒くさい」

え?って正直思ったよ。
この時なぜか思ったのは

ごはん支度が面倒くさい
というより
寂しさなのかもしれないってこと。

表面の言葉の裏にある
本当の気持ちを汲んで
満たしてあげること…

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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