久しぶり超~寝坊。その時焦らず自分を責めずに思えた理由。
vol.3931
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
今年の9月に
青森市倫理法人会に入会して
休まず参加。
役員ではないけど
5時過ぎからのリハーサルや
役員朝礼にも
ちゃっかり参加させてもらって
楽しく参加しているんだけど
先日、
目が覚めたら朝6時11分。
この時点でセミナーが
始まっているから完全に寝坊
ただ寝過ごしただけなら
来週また参加すればいいけど
挨拶をする役割を
もらっていたから
役割の代わりを
誰かにお願いするはずなのに
その連絡すらしないまま…。
青ざめるとは、まさにこのこと。
いままでなら
寝坊したことに後悔し
自分を責めていたけど
この時は
「寝坊しちゃうなんて
人間らしい。
可愛いところあるじゃん。」
と思って
不思議と落ち込むことはなかった。
この考え方になれたのは
寝坊する2日前に
ある人と話をしたからだった。
「効率よく生きるなら
今すぐ死んだ方が良い。人は失敗を楽しむために
生まれてきたんだ。失敗するなんて
人間らしくて可愛いじゃないか」
そんなことを話してくれたのは
一枚のペンキ画に
出会ったのがきっかけで脱サラをし
単身でアフリカに渡り
タンザニアの『ブンジュ村』の村民と
生活を共にしながら
絵を描き続けていた
ショーゲンくん(36歳)。
ショーゲンは
初めて日本人が入ったという
ブンジュ村の村長さんから
聞いたことを伝えてくれる。
「日本人の本当の休息は
いつ取っているんだ」
「諦められるという”幸せ”がある」
この他にも
ブンジュ村の村長から聞いてきた
ショーゲンの言葉には
不思議な感覚がある。
ショーゲンの絵は
ほっこりと癒されるかわいらしさと
1枚の絵にそれぞれエピソードがある。
ぼくはその日初めて会った
ショーゲンの話を聞いたとき時
理屈とかなんとかより
今こそ
日本人に聞いてもらいたい話。
そう思って
2023年の8月に青森市で
お話会をしてもらうために
ショーゲンを呼ぶことに決めた。
来年1月の7日8日9日は
関西でお話会をするみたい。
一人でも多く
ショーゲンの話を聞いて欲しい。
初めて会ったけど
なんか似ているものを感じて
弟が出来たような感覚だった。
愛知・京都・神戸の人は
ぼくの弟(笑)の話を聞いてみてください。
無料のメルマガを登録していただくと
毎日あなたの手元に
情報がお届けになります。
眉ソムリエRメルマガ
https://twelfth-ex.com/rg/291528/1/
それでは、またっ
眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw
Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie
ホームページ
https://mayusomurie2020.com/
お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com
〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ
代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。