「可能性は無限大」をなぜか信じられない理由はシンプル。
vol.3753
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。
先週土曜日に行ってきた
大嶋啓介さんの講演会。
大嶋啓介さんは
高校球児のメンタルトレーナーや
現役アスリートの
メンタルトレーナーをしていて
その人の可能性を
引き出すことをしている。
「可能性は無限大」って言葉を
よく聞くけど
わかる…気持ちはわかるけど
過去の経験を考えると
どこまで可能性は無限大なのか？
自分を信じられないことがあった。
大嶋啓介さんが
講演会で言っていたのは
人の可能性はいまより
最低でも”3万倍”は可能性がある。
最低でも3万倍…。
無限大と思っていた時は
あまりにもぼんやりしていて
イメージが湧かなかったけど
最低でも3万倍…って
言葉を当てはめただけで
前よりはイメージが湧いた。
改めて
ビジョンの大切さを感じたんだけど
ビジョンって
映像として見えるモノ。
例えば
「（なんとなく）モテたい…」
ってよりも
同性に？異性に？
モテるって「好きです」って
告白されることなのか？
人として信頼させることなのか？
こんなイメージが
ハッキリしていた方が叶いやすい。
眉を描くときも
なんとなく上手になりたい。
ってよりは
どんなイメージになりたい。
なぜなら
憧れのイメージは〇〇だから
って感じに
映像として見えることで
理想の姿が憧れで終わるんじゃなく
現実になる。
これには理由があって
イメージが映像として見えるから
行動が伴う。
何か新しい気付きや
見た目のへ変化があると
人って
前向きな気持ちと
前向きな行動になる。
そこには
過去の経験よりも
今何ができるかを
考えるようになる。
どんなことでも
良い思い込みで行動したほうが
人生は変わる。
だから
眉は印象を作る効果もあるけど
眉を描くだけの物じゃない。
眉のテクニックも大切だけど
そこには流行があるから
使えなくなることがある。
なりたい自分を知ることは
そんなにすぐ変わるものでなく
大切な価値観だから
流行は関係なく
長く使えることになるし
自分でバリエーションも
変えることができる。
あなたも
変わりたい！と思う先に
〇〇な自分に変わりたい！
という理由を見つけてみて。
自分を知るって
この先もめっちゃ大切❣
可能性は最低でも3万倍
そう思い込むことが大切。
こういった
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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