CoCo壱の創業者から学んだ「何を見て生きていくのか」というヒント
vol.3735
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
眉毛の話をしていくと
どんどん周りの人の眉が
どんな眉をしているのか気になる。
これも成長の一つなんだけど
ここから二手に分かれる。
いい刺激にするか
諦めを感じてしまうか…。
諦めを感じてしまう人は
「あの人だから出来る。
私にはどうせできない…」
って
本当は責めたくないのに
安心するために
自分を責めちゃう。
どうしても
周りの目が気になってしまうのは
仕方がないとしても
周りの目を気にするより
”今”の自分を見つめた方が
眉を描くにしても
生きていくにしても
めちゃくちゃ楽になる。
先日、ビジネスブログアスリート
通称BBAの集まりで
名古屋に行ってきたとき
基調講演は
世界出店数ギネスにもなった
CoCo壱番屋カレーの創業者
宗次徳二氏。
宗次さんは
小さい頃は孤児院で育ち
養子になっても
ギャンブル依存の両親に育てられ
想像を絶する幼少期を過ごす。
聞いていても
心が痛むエピソード。
産んだ親を知らず
育てられた親を恨まず
親がいてくれることに感謝して
過ごしてきた。
ここでの生きるヒントは
何を見て生きていくのかで
その後の行動は変わる
って考えさせられた。
今回の名古屋でのプレゼンでも
人の死を乗り越えてきた人が多く
そんな話をすると
「そんなツラい体験を
したことがないから
あんな話は出来ない」
って教えてくれる人が
いるんだけど
その気持ちはわかる。
でも
比べるのは過去の自分を
比べてほしいって思う。
ぼくは、24歳の時に
母を亡くしたことが
人生の転機になったけど
それでも
心折れずにここまで
生きてこれたのは
母がよく言っていた
言葉があったから。
その言葉とは
「その人に乗り越えられることしか
目の前に起きない」
って言葉。
この言葉を支えに
「大丈夫、大丈夫…」って
言い聞かせてきた。
どんな出来事があったかよりも
どんな気持ちで
向き合って生きて来たかが大切。
一次的に避難することも
時には必要だけど
乗り越えたい出来事なら
大きい小さい関わらず
目を背けないこと。
周りの人に起きた出来事を
あなたが背負っているんじゃなく
あなたの人生を自分で背負って
どう見てどう生きるか。
「なるちゃんだから出来たよね」
って”出来ない理由”で納得して
諦めちゃうより
「なるちゃんでも出来たんだから」
って気持ちになってもらいたい。
そんな
”諦めを希望に変えること”が
ぼくの生き方。
これは
眉を通じて伝えたい事でも同じ。
「私にはどうせ眉は描けない…」
そんな諦めは
ぼくが変えてみせるし
そこから希望に変わる。
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