2022年の目標と過ごし方は似ているようで違う。
vol.3593
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
2022年は
もう一人の眉ソムリエを
この世に生み出す。
これが目標。
では
2022年、どう過ごすか?と
問われたときに『頼る』
というテーマがある。
この頼るって難しいんだよね。
意識をして
やっと頼ることができて
意識しなければ
1人でやろうとする…。
自分に言い聞かせるとして
今日のブログは書きたいけど
改めて
逆の立場で考えてみると…
誰かから頼りにされたら
あなたはどう思う?
世の中いろんな人がいるけど
基本的には
みんな優しいんだと思う。
日本人じゃなくても
人としてみんな優しいんだよ。
いまから17年前
英検5級の語学力で
アメリカに行ったことがある。
英語を聞き取る耳がない中
ショッピングモールで
初めての食事。
通訳の人なんていない。
1人でどうにかしなくちゃいけない。
フードコートの店員さんに
「エクスキューズミー、
ア、アイム…」
カタコトの英語で話すと
店員さんもジャパニーズボーイの
語学力を察して
ゆっくりと英語を話してくれて
聞き取れないぼくに
イラついた顔は一切せず
優しく微笑みかけるような笑顔で
何度も英語で話かけてくれた。
店員さんは「OK~(^_-)-☆」と
最後まで笑顔で話をしてくれて
やっとのことで2種類の
”タコス”を頼むことができた。
↑イメージ画
まわりには誰もいない…
その店員さんの優しさにしか
頼ることができなかった。
その時フッと思ったのが
もし、青森を歩いていて
外国人の青年が
「ス、スイマセン。
ワ、ワタシは…」
って話しかけてきたら
ぼくも
どんな日本語だろうが
一生懸命に伝えたい気持ちを察して
最後まで聞くと思った。
日本人とかアメリカ人とか関係なく
同じ人として
人は頼りにされることは
その人のお役に立てることで
嬉しいことなんだと思った。
もし、ぼくが頼ることで
誰かが生きがいを感じかもしれない。
そう思ったら
もっと甘えてみてもいいのかも。
ただ一つ
忘れちゃいけないのは
頼った以上の恩返しをしようと思う。
そんな心の葛藤も含めて
2022年は生きていこうと思う。
17年前
店員さんの笑顔のおかげで
やっとのことで頼んだ
2種類のタコス。
受け取り口から出てきたのは
同じ味のタコス2個…
優しさと現実は違うのね…
と思いながら食べた
人生初のタコスでした。
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