眉ソムリエNARUMIの
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アンケートを紹介。生徒に伝える時のポイント

vol.3565

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

今回は
前回のブログ
↓↓↓

その続きで

美容専門学校の先生に伝えて
先生も「腑に落ちた…」と
納得してくれたこと。

ちょっとの視点の違いだけど
大きな意味の違いになる。

そんなお話。

先生と話になったのが
生徒さんに向けた伝え方。

良くなって欲しいからと
思うがあまり
先生自身が見本として
理想の形に仕上げて見せる。

これ自体
何も悪いことじゃないけど

『心の意味』によっては
効果が違ってくる。

完成の理想を見せて
生徒さんのモチベーションを
高めるために
見本を見せるならOK。

逆に、
言葉で説明が難しいから
「見て覚えて…」

という生徒さん任せの
見本を見せることだったり

心のどこかで
「すごいでしょ?」という
承認欲求のための
見本を見せるためだったら…

もしそうだったら、
視点を変えてあげると
生徒さんの成長も爆上がりする。

まずは
行動してもらわない事には
何も始まらないので

「これならできそう」
「やってみたい!」と
思ってもらうことが大切。

じゃあ
「出来ない」って感じる時って
どんなときか?って

言葉が理解できないときや
あまりにも技術が
かけ離れている時。

これは
昔のぼくの経験でもある。

「すごい技術を持っている人」
そう思ってもらいたくて
技術を披露していたことがある。

でも、ある時
違和感を感じていた理由がわかった。

どんなに素晴らしい技術を見せても
伝えた本人が出来なければ
何も意味はない。

むしろ
「私にはできない」と
希望を摘んでしまう。

先生から生徒さんへの期待が
大きからこそ
高いレベルを求めちゃうけど

技術の足りなさに
目を向けるより
成長に目を向ける。

成功の積み重ねでしか
大きな挑戦は出来ない。

出来ない…と諦めを
希望に変えるには
もうすでにあるものや
出来たことに注目してあげた方が
確実に成長する。

そんなことを
伝えた美容専門学校の
先生たちに伝えさせてもらった。

美容という仕事が
ただキレイにするだけじゃなく
その人の人生を変えるきっかけになる

その素晴らしさを
共に伝えられることが
嬉しかった。

講座後のアンケートを
数人の分を紹介

モデルをさせていただいて
眉の描き方を説明されながら
すぐに理解でき
わかりやすかったです。

最後の実践も相手にやってみる
ということで楽しみながら出来ました。
また受講したいと思いました。

橋本 絵美さん

エステ以外、お化粧や美容が
永遠に初心者だと思っているので
難しいだろうと思っていましたが
超一流のトークのお陰で出来ました。

奥が深いので
『可愛いキレイ』『優しいキレイ』を
より引き出せるようになりたいです。

今 愛美さん

お話がとても上手で
「もっと聞きたい!」
と思う様な内容でした。

私も生徒に指導する上で
大変勉強になりました。

ありがとうございました。

柴田 真紀子さん

アンケートには
書かれていないけど

眉毛の変態でした!
と最高の誉め言葉を
いただきました。

いえい

こういった
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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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