眉ソムリエNARUMIの
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大きな悩み。解決の糸口を見つける方法がある。

vol.3546

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

前回のブログの後半
↓↓

そこに

悩みは分解してみると
実はたいしたことじゃない。

ってことを書いたんだけど
それが評判良かったから
今回はそこを深堀していく内容。

「失敗したらどうしよう。」
「今日何食べようか悩む。」
「SNSのコメントで嫌に思ってない?」
「この先、上手くいくんだろうか?」

大きい悩みから小さい悩みまで
人ぞれぞれ。

人は1日に
最大35000回の選択をしている。

それがストレスの種だったとしたら
とんでもないストレスだよね。

悩みは
小さい悩みが重なって
処理しきれなくなると

大きい塊の悩みになって
ズドーンとのしかかってくる。

これを解決する超~簡単で
誰にでもできる方法がある。

それが
2ステップ解決法

まずは
どんな小さい悩みでも
大きい悩みでもいいから
紙に書いてみる。

次!
ここが超重要!

たくさん書いた悩みを
3種類に分類する。

①今すぐできること(対策)


②時間があったら取り掛かる問題


③自分ではどうにもできない悩み

先に正解を言うと
①の今すぐできることだけをやる

あとは無視。

具体的に話すと
①の今すぐできること…ってのは

例えば
「プレゼンで失敗したらどうしよう」
って悩みがあったとしたら

・資料を見直してみる
・プレゼンの練習をしてみる
とか、今すぐできることがある。

②の時間があったら取り組む問題

これは、
悩みが多い時に考えちゃうけど
まず目の前の問題を解決した先に
取り組む問題だよね?ってことと

目の前の問題を解決したら
状況は変わるはずだから
いまはまず目の前を…ってこと。

③の
自分ではどうしようもできない悩み。

例えば
またプレゼンに例えを持ってくると
プレゼンをどんなに完璧に
仕上げたとしても

相手がどう捉えるか?は
コントロールできることじゃない。

ここは
悩んでも仕方ないから
プレゼンに向けて今できることをして
相手がどう受け取るか?
どうしようもない悩みは手放そう。

天気予報では100%晴れなのに
ゲリラ豪雨になるかもしれない。

天気は変えられない。

こうやって分けてみると
③の自分では
どうしようもないことで
悩んでいることが
結構~多いんだよね。

ぼくのように
周りの目が気になる人は特に…(笑)

周りの目が気になるのは
感情だから仕方がない。

ただ

周りの目を気にして
自分ではどうしようもないことに
頭を悩ませるのか?

今できることに注力するのか?
どっちの自分を選ぶかは
あなたが選択できる

くだらないダジャレを
思いついちゃった
「悩みを洗い出して洗濯する」
うん。すべっているのだけは、わかる。

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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