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成長を感じた瞬間。あなたは他人に頼ることが得意?

vol.3543

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

今日は車でちょいと遠出

リアルの眉セミナーは
熱量の伝わり方が全然違う。

これもオンラインがあったから
リアルの良さがより濃く感じる。

コロナになる前は
人と会うことが当たり前だったけど
人に会えるって
当たり前じゃないんだよね。

オンラインで良いこと
リアルだから良いこと
いま、両方を体験できている。

こんな言葉がある
人は人で磨かれる

これには
痛感する出来事があって

昔のぼくは
人と深く関わることを避けていた。

相手の時間を奪う事になるかも…
そう思うと人を頼れなかったし

こんなことを相談しても
相手にされないんじゃないか?
そう思うと相談も出来なかったし

負けを認めたような気がして
「助けて」と言えなかった。

だけど、
勇気を振り絞って
弱みを認めて誰かを頼ってみたら
みなさま応援してくれたし

価値観が変わる言葉を
プレゼントしてくれたり

関りから
素敵な出会いに繋がったり。

勇気を出して
人を頼ってみたからこそ
成長を感じられた。

1人で頑張ることは
いいことでもあるけど
絶対ではない。

負けを認めることが
悪いことなんかじゃない。

出来ない状態から
成長過程を見せることの方が
価値があったりする。

眉を描くのは
得意か苦手かは別として
とりあえずみんな描ける

今以上に
自分のあるべき姿を知って
影響力を持ちたいと思うなら

眉の書き方を知った方が
確実に自分に自信を持てる

自信を持てるようになるってことは
自分を満足してあげられるから
人に優しくも出来る。

だから、ぼくは眉を伝える

頼ることが出来なかったぼくが
頼ることで成長できたから

今度は
頼ってくる人の応援していくのが
ぼくの役目だと思っている。

いま、フッと
ある言葉を思い出した

甘え上手は
世渡り上手

とは言え
その甘えが難しいんだよね。

甘え上手…
永遠のテーマかもしれん

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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